失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

「失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング」の題字

怖くないホラー映画なんぞに存在価値はない!恐怖こそ至上!恐怖こそ正義!恐怖こそ勝利!ちびってしまうぐらいに怖い映画をおすすめしてやろうじゃねーか!

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目次

失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

  1. おすすめホラー映画ベスト20
    1. 第20位 ゆりかごを揺らす手
    2. 第19位 SF/ボディ・スナッチャー
    3. 第18位 ヒッチャー
    4. 第17位 ヘンリー
    5. 第16位 鳥
    6. 第15位 眼には眼を
    7. 第14位 絞殺魔
    8. 第13位 女優霊
    9. 第12位 エイリアン
    10. 第11位 CURE
  2. 休憩所/選外おすすめ恐怖映画リスト
  3. おすすめホラー映画ベストテン
    1. 第10位 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド
    2. 第9位 ミスト
    3. 第8位 恐怖のメロディ
    4. 第7位 何がジェーンに起ったか?
    5. 第6位 ミザリー
    6. 第5位 赤い影
    7. 第4位 エクソシスト
    8. 第3位 アンチクライスト
    9. 第2位 悪魔のいけにえ
    10. 第1位 シャイニング
  4. 終わりに
    1. 追加のホラー映画リスト

おすすめホラー映画ベスト20

お盆休みも本日で終了。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今月の初めに「恐怖のかたちは千差万別 ホラーじゃないけど怖い映画5選」という、非ホラー系の怖い映画をまとめたやや変化球な記事を書きましたけど、今回は直球勝負!ホラー映画に的を絞った怖い映画をまとめてみたいと思います。

選考基準はいたってシンプル。「恐怖!」ただこの一点のみです。これまでの鑑賞歴からホラー、スリラー系でボクが心底怖いと思った作品20本を厳選いたしましたので、今回はランキング形式でお送りしたいと思います。それでは行ってみましょう!

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第20位 ゆりかごを揺らす手


The Hand That Rocks the Cradle

  • 1992年/アメリカ/110分
  • 監督:カーティス・ハンソン
  • 出演:アナベラ・シオラ/レベッカ・デモーネイ

授乳が怖い!

逆恨みした女性の復讐劇を描いたサイコスリラーです。監督は『L.A.コンフィデンシャル』のカーティス・ハンソンですので、この手の映画としては安定の面白さ。この映画の恐怖ポイントは綿密に練られた復讐計画です。レベッカ・デモーネイがすべてを失った女性の悲哀と狂気を見事に演じております。授乳シーンが怖い!

第19位 SF/ボディ・スナッチャー


Invasion of the Body Snatchers

  • 1978年/アメリカ/115分
  • 監督:フィリップ・カウフマン
  • 出演:ドナルド・サザーランド/ブルック・アダムス

絶叫が怖い!

地球外寄生体による人体乗っ取りを描いたSFホラーです。ドン・シーゲル版は未見ですので、フィリップ・カウフマン版がランクインとなりました。この映画の恐怖ポイントは何かが起こっているかもしれない状況であります。この「かも」が大事なポイントなんですよ皆さん。ドナルド・サザーランドの絶叫が怖い!

より詳しい感想はこちら

『SF/ボディ・スナッチャー』感想とイラスト 「かも」しれない恐怖
映画『SF/ボディ・スナッチャー』のイラスト付き感想。ネタバレ無。何かが起こっている「かも」しれない予兆の描写がとにかく恐ろしい映画であります。個人的評価:7/10点

第18位 ヒッチャー(1986)


The Hitcher

  • 1986年/アメリカ/98分
  • 監督:ロバート・ハーモン
  • 出演:ルトガー・ハウアー/C・トーマス・ハウエル

見えないけど怖い!

殺人ヒッチハイカーに執拗に追い回されるサイコスリラーです。ルトガー・ハウアーが自殺のための他殺を繰り返しているとも思える狂人を怪演しております。この映画の恐怖ポイントは低予算ゆえの見せない演出でしょうね。見えないからこそいろいろと想像してしまう。それが絶頂に達したヒロインのあのシーンが怖い!

第17位 ヘンリー


Henry: Portrait of a Serial Killer

  • 1986年/アメリカ/83分
  • 監督:ジョン・マクノートン
  • 出演:マイケル・ルーカー

男の顔が怖い!

実在の殺人鬼ヘンリー・ルーカスの凶行を描いたクライム・スリラーです。殺人鬼の日常をドキュメンタリー風に描いた異色の作品であります。この映画の恐怖ポイントは日常的行為の延長としての殺人であります。彼には動機などという無粋な行動原理は存在しないのですね。マイケル・ルーカーの顔が怖い!

第16位 鳥


The Birds

  • 1963年/アメリカ/120分
  • 監督:アルフレッド・ヒッチコック
  • 出演:ロッド・テイラー/ティッピ・ヘドレン

説明なしが怖い!

突如として人間を襲い始める鳥たちを描いたパニック・ホラーです。言わずと知れたヒッチコックによる恐怖映画のお手本のような作品ですよね。この映画の恐怖ポイントは罪と罰です。劇中で鳥たちの明確な攻撃理由は明かされておりませんが、要するにそういうことなのだと思います。それに対するなんらの説明もないところが怖い!

第15位 眼には眼を


Oeil pour oeil/Eye for an eye

  • 1957年/フランス、イタリア/113分
  • 監督:アンドレ・カイヤット
  • 出演:クルト・ユルゲンス/フォルコ・ルリ

ロープウェイが怖い!

逆恨みから執拗な嫌がらせを受ける医師の姿を描いたサイコスリラーです。ストーカー映画の元祖ともいえる内容ですが、この映画の恐怖ポイントは永遠に与えられない赦しであります。ラストの俯瞰映像がそれを見事に表現しており、恐怖と絶望に身震いしてしまいます。中盤のロープウェイも高所恐怖症には怖い!

第14位 絞殺魔


The Boston Strangler

  • 1968年/アメリカ/116分
  • 監督:リチャード・フライシャー
  • 出演:トニー・カーティス/ヘンリー・フォンダ

部屋の中が怖い!

ボストン絞殺魔事件を映画化した実録犯罪スリラーです。捜査の過程を画面分割の多用によってリアリスティックに見せる前半と、犯人の異常な心理へと迫っていく白昼夢的な後半との対比が見事。この映画の恐怖ポイントは自分でもよくわからない衝動であります。それをシュールに描き出した後半の取り調べシーンは必見!真っ白い部屋の空間が怖い!

第13位 女優霊

  • 1996年/日本/76分
  • 監督:中田秀夫
  • 出演:柳ユーレイ/白島靖代

少女の体が怖い!

映画撮影所を舞台に女優の幽霊にまつわる怪異を描いたジャパニーズホラーの礎です。正直『リング』は原作に比べればたいしたことなかったのですけど、この『女優霊』を深夜に何げなく観たときは本当に怖かった!この映画の恐怖ポイントはストレートな怪談話ですよね。グニャリとひん曲がった少女の肢体が怖い!

第12位 エイリアン


Alien

  • 1979年/アメリカ、イギリス/117分
  • 監督:リドリー・スコット
  • 出演:シガニー・ウィーバー/トム・スケリット

平凡パンチが怖い!

宇宙貨物船に侵入した異星生物に襲われるクルーを描いたSFホラーの傑作です。H・R・ギーガーによってデザインされた男根エイリアンの登場はまさにエポックでしたね。この映画の恐怖ポイントはやはりリドリー・スコットによる圧倒的ビジュアルにあると思います。「平凡パンチ」を口に突っ込まれるリプリーが怖い!

第11位 CURE

  • 1997年/日本/111分
  • 監督:黒沢清
  • 出演:役所広司/萩原聖人

尻切れラストが怖い!

連続猟奇殺人事件にかかわる謎の男と刑事との対峙を描いたサイコスリラーです。この作品の恐怖ポイントはタイトルそのままCURE(治癒)であります。自己の深層に抑圧された怒りや憎しみを解放することにより、初めて精神の安定が得られる。迷惑な伝道師による究極の救済劇。ラストカットの尻切れ感が怖い!

休憩所/選外おすすめ恐怖映画リスト

ランキングもちょうど中盤へと差し掛かったところで、ここらでちょっと中休み。今回のおすすめホラー映画ランキング20に惜しくも入らなかったものの、ぜひとも紹介したい選外恐怖映画を10本、簡単ではありますがリストアップしたいと思います。

ローズマリーの赤ちゃん(1968)

ロマン・ポランスキーによる心理不安アパート映画の傑作のひとつ。オチがなんかあれですが、ローズマリーの心理的緊張を映し出した不条理な悪夢感はいま観ても強烈です。『反撥』『テナント/恐怖を借りた男』も同じアパート恐怖映画としておすすめ。

サスペリア(1977)

言わずと知れたダリオ・アルジェントの傑作ホラー。ゴブリンによるプログレッシブロックと、どぎつい色彩感覚と、残酷なショック描写とのミラクルな融合。「なんでこれが選外なんだ!」という不満もあるでしょうが、ボクにとっては怖いというよりも美しかったの。

マジック(1978)

リチャード・アッテンボロー監督、アンソニー・ホプキンス主演による珍しい腹話術ホラー。相棒の腹話術人形に依存、同化していく気弱な腹話術師を演じたアンソニー・ホプキンスの怪演は必見!確かに怖い映画ですが、それと同時にせつない物語でもあるのです。

ザ・ブルード 怒りのメタファー(1979)

稀代の変態デヴィッド・クローネンバーグ監督によるボディホラーの傑作のひとつ。人間の怒りや不安が腫瘍化し、そこから無数のフリークスが誕生するという世にも怪奇な恐ろし映画であります。当時、離婚問題を抱えていたクローネンバーグの怒りの具現化です!

チェンジリング(1980)

『蜘蛛女』のピーター・メダック監督による隠れた心霊ホラーの傑作。イーストウッド監督による同名映画も怖かったが、こちらのゴア描写に頼らない小さなことからコツコツと恐怖演出も絶品。ちなみに日本公開時の主題歌はヒカシューの『パイク』で、これもある意味怖い!

不法侵入(1992)

ジョナサン・カプラン監督によるキ〇ガイ警官に狙われた夫婦の恐怖を描いたサイコスリラーです。孤立無援のカート・ラッセル、マデリーン・ストウに迫る魔の手、そして無駄にきれいな瞳が逆に怖いレイ・リオッタのキ〇ガイ演技。B級だけどしっかり怖い佳作です。

危険な遊び(1993)

イライジャ・ウッドとマコーレー・カルキンという当時の二大子役スターが共演をしたサスペンス・ホラーです。ボクは昔からカルキンが大嫌いだったのですけど、この映画を観たときはもう拍手喝采しましたね。なぜって、これこそカルキンの恐ろしい本性だから!

アザーズ(2001)

アレハンドロ・アメナーバル監督、ニコール・キッドマン主演によるどんでん返し系スリラー映画です。『シックス・センス』なんかとよく比較されますけど、ボクは断然こちら推し。美しい映像、不安、恐怖、そして悲しいラスト。キッドマンの演技はこれが一番いい。

ディセント(2005)

ニール・マーシャル監督による珍しい地底人を題材としたモンスター映画の秀作。狭くて暗い地下洞窟で襲いかかる肉食地底人どもも恐怖ですが、やはりこの映画の白眉はそこにアラサー女子どもの内紛と確執を入れ込んだこと。これがなにげに怖いのです!

死霊館(2013)

ジェームズ・ワン監督による衝撃の実話をもとにしたオカルトホラーの復活作。演出は非常にオーソドックスながら、やはり特筆すべきはあの時代の再現。そして家族のドラマ。シリーズ化されたのも納得で、同監督の『インシディアス』シリーズもおすすめ。

おすすめホラー映画ベストテン

これにて中休みの選外おすすめ恐怖映画の紹介は終了。ここからはランキングの後半戦、ベストテンの発表と相成りますので、これまで以上に恐ろしい失禁恐怖映画の目白押しですよ!皆さん心してください!

第10位 ナイト・オブ・ザ・リビング・デッド


Night of the Living Dead

  • 1968年/アメリカ/96分
  • 監督:ジョージ・A・ロメロ
  • 出演:デュアン・ジョーンズ/ジュディス・オディア

救いがなくて怖い!

生きる屍を描いた記念すべきロメロのゾンビ映画第1弾です。個人的お気に入りは『死霊のえじき』ですが、シリーズの中でも怖いといったらやっぱりこれ!当時のアメリカ社会情勢を反映させながら、不気味なモノクロ映像のなかでカニバリズムとアンモラルが横溢する。この映画の恐怖ポイントはゾンビ=人間であります!ラストの救いのなさもいろんな意味で怖い!

第9位 ミスト


The Mist

  • 2007年/アメリカ/125分
  • 監督:フランク・ダラボン
  • 出演:トーマス・ジェーン/マーシャ・ゲイ・ハーデン

女の顔が怖い!

深い霧の中から異世界の生物が襲いかかってくるSFホラーです。モンスター・パニック映画としての怖さも確かにありますが、その状況のなかであらわになる追いつめられた人間の集団心理こそがこの映画の恐怖ポイントなのです。希望を失った人間に対する断罪を描いたラストはやはりトラウマ級。マーシャ・ゲイ・ハーデンの顔が怖い!

第8位 恐怖のメロディ


Play Misty for Me

  • 1971年/アメリカ/102分
  • 監督:クリント・イーストウッド
  • 出演:クリント・イーストウッド/ジェシカ・ウォルター

リクエストが怖い!

偏執的な女性ファンにつきまとわれるラジオDJの恐怖を描いたサイコスリラーです。ストーカー映画の元祖といってもいいでしょうね。この映画の恐怖ポイントはそのままズバリ「ストーカー」であります。自業自得とはいえ、徐々にあらわになる女の正体に対する主人公のドン引き顔がたまりません。『Misty』が怖い!

第7位 何がジェーンに起ったか?


What Ever Happened to Baby Jane?

  • 1962年/アメリカ/134分
  • 監督:ロバート・アルドリッチ
  • 出演:ベティ・デイヴィス/ジョーン・クロフォード

白すぎて怖い!

一世を風靡した女優姉妹の長年にわたる愛憎劇を描いたサイコスリラーです。往年の名女優ふたりによるバトルが濃すぎます!この映画の恐怖ポイントは長年にわたる嫉妬と贖罪の板挟みでしょうね。恐怖とともに哀れさを禁じえませんが、残念ながら後戻りはもはや不可能なのです。ベティ・デイヴィスの顔が白すぎて怖い!

第6位 ミザリー


Misery

  • 1990年/アメリカ/107分
  • 監督:ロブ・ライナー
  • 出演:ジェームズ・カーン/キャシー・ベイツ

ハンマーが怖い!

偏執的なファンによって監禁されてしまう作家の恐怖を描いたサイコ・ホラーです。隔離された舞台、身動きのとれない体、狂気の看護人というシチュエーションがたまりませんよね。この映画の恐怖ポイントは異常なファン心理であります。キャシー・ベイツの存在感はほとんどモンスター級!ハンマーが怖い!

第5位 赤い影


Don’t Look Now

  • 1973年/イギリス、イタリア/110分
  • 監督:ニコラス・ローグ
  • 出演:ドナルド・サザーランド/ジュリー・クリスティ

赤ずきんちゃんが怖い!

事故で愛娘を失った夫婦が体験する不可思議な現象を描いたオカルト・ミステリーです。撮影監督出身のニコラス・ローグによる凝りに凝った映像は必見!この映画の恐怖ポイントは画面に映るものすべてでしょうね。もう観てもらえればわかりますけど、何から何まで意味ありげで恐ろしいのですよ!赤ずきんちゃんの正体が怖い!

第4位 エクソシスト


The Exorcist

  • 1973年/アメリカ/122分
  • 監督:ウィリアム・フリードキン
  • 出演:エレン・バースティン/リンダ・ブレア

監督が何より怖い!

少女に取り憑いた悪魔と神父との壮絶な闘いを描いた傑作ホラーです。この映画の恐怖ポイントは多数ありますが、要約するとウィリアム・フリードキンの狂気に尽きるかと思います。現場でショットガンをぶっ放し、俳優をぶん殴り、蹴倒し、恐怖ですべてを支配することにより、地獄をフィルムへと焼きつけてみせる。お前が何より怖い!

第3位 アンチクライスト


Antichrist

  • 2009年/デンマーク、ドイツ、フランス、スウェーデン、イタリア、ポーランド/104分
  • 監督:ラース・フォン・トリアー
  • 出演:ウィレム・デフォー/シャルロット・ゲンズブール

ドングリが怖い!

情事の最中に最愛の息子を死なせてしまった夫婦の苦しみを描いた衝撃的問題作です。ラース・フォン・トリアーの性格の悪さが如実に反映された最低最悪映画でありますね。この映画の恐怖ポイントは直視できないほどの痛みです。男性にとっても、女性にとっても痛すぎる描写が本当にたまりません。ドングリが怖い!

第2位 悪魔のいけにえ


The Texas Chain Saw Massacre

  • 1974年/アメリカ/83分
  • 監督:トビー・フーパー
  • 出演:マリリン・バーンズ/ガンナー・ハンセン

田舎のじじいが怖い!

テキサスの田舎町に生息する殺人鬼一家を描いた伝説的ホラー映画です。オールロケ、粗い画質、不快なノイズ音など、このリアリスティックな息詰まる恐怖映像の連続は本当に奇跡!この映画の恐怖ポイントはなんといってもアメリカの田舎でしょう。アメリカ南部はキ〇ガイどもの巣窟だという認識が刷り込まれてしまいましたよね。じい様が怖い!

第1位 シャイニング


The Shining

  • 1980年/イギリス、アメリカ/119分
  • 監督:スタンリー・キューブリック
  • 出演:ジャック・ニコルソン/シェリー・デュヴァル

廊下が怖い!

冬のあいだは閉鎖されるホテルを舞台に人間が狂気へとおちていく姿を描いた傑作中の傑作ホラーです。自分にとってはこれがガキの頃からのトラウマ映画でありまして、盤石の第1位です。この映画の恐怖ポイントも多数あるのですが、やはり自分にとってはキューブリックお得意のシンメトリーの構図でしょうかね。とにかく廊下が怖い!

終わりに

こうしてすべてのラインナップを俯瞰してみると、やはり自分にとっての恐怖とはモンスターや幽霊によって刺激されるものではなく、あくまで「人間」が根底にあるのだとわかりますね。やたらと女性率が高いのはご愛嬌。

というわけで、今回の「失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング」お楽しみいただけたでしょうか?わりとベタな映画が並んでおりますので、すでに鑑賞済みのものも多いこととは思いますが、どうぞ気になる作品がありましたら試しに観てみてくださいな。

追加のホラー映画リスト

本記事作成以降に鑑賞した心底怖い映画。これは日々、増え続けていっているわけですね。というわけで、この「心底怖いおすすめホラー映画ランキング」に入ってもおかしくないさらなる傑作恐怖映画を、追加で簡単に紹介してみたいと思います。

呪われたジェシカ

『呪われたジェシカ』感想とイラスト 現代によみがえったマイナーホラーの傑作
映画『呪われたジェシカ』のイラスト付き感想。多少のネタバレ有。メンヘラ女が死ぬほど怖い目に遭わされる、晴れて現代へとよみがえったマイナー・ホラーの傑作だ!個人的評価:8/10点

メンヘラのジェシカが現実なのか妄想なのかわからない曖昧な地獄へと叩き落される、1970年代を代表する隠れた傑作ホラーのひとつ。明確な答えのない曖昧さこそが恐怖なのだと教えてくれる逸品であります。

イット・フォローズ

『イット・フォローズ』感想とイラスト 「それ」は「あれ」だ!
映画『イット・フォローズ』のイラスト付き感想。ネタバレ有。のっそりもったりとしたけだるい恐怖。これは今という時代を生きる漠然とした不安の具現化なのか!?個人的評価:8/10点

性交渉によって感染する「それ」に死ぬまで追いかけ回される不条理な恐怖を描いた、新世代ホラー映画の代表格。青春映画的側面も絡めつつ、日常と非日常の境界が破壊されるのっそりもったりした恐怖感がたまりません。

回転

『回転』感想とイラスト 想像力はありますか?
映画『回転』のイラスト付き感想。ネタバレ有。答えの出ない曖昧さを武器にした、秀逸なゴシックホラーであり心理サスペンスでもある、幻の傑作であります!私的評価:9/10点

幼い兄弟のために邪悪な幽霊と対決しようと心に誓った家庭教師の必死のパッチを描いた、ゴシックホラーと見せかけた深すぎる心理スリラーの傑作。先に紹介した2作品同様、これも答えのない曖昧さが秀逸なのです。

イレイザーヘッド

『イレイザーヘッド』感想とイラスト ネタバレ全開徹底解説
映画『イレイザーヘッド』のイラスト付き感想。ネタバレ全開徹底解説。現実逃避と性的妄想の果ての天国への誘惑。答え合わせはリンチにでも聞いてくれ!個人的評価:10/10点

わたくしスパイクロッドの元ネタとなった、若きデヴィッド・リンチが見たであろう悪夢的迷宮を轟音とモノクロと不条理によって描き出した歴史的SFカルトスリラー。我が兄スパイクの断末魔の咆哮をぜひともお聞きください!

クリーピー 偽りの隣人

『クリーピー 偽りの隣人』感想とイラスト 香川照之劇場
映画『クリーピー 偽りの隣人』のイラスト付き感想。ネタバレ無。絶対に遭遇したくないご近所トラブル。黒沢清の不穏な違和感はメジャー配給でどう活きるのか?個人的評価:6/10点

引っ越し先の隣人は尋常ではないサイコパスだったという、黒沢清の違和感をメジャーへと落とし込んだ不穏きわまりないサイコスリラー。基本は香川照之劇場ですが、最大の恐怖はどいつもこいつもサイコパスかもしれないという驚愕の事実なのです!

狼の時刻

『狼の時刻』感想とイラスト 人喰いに会った夜
映画『狼の時刻』のイラスト付き感想。ネタバレ有。売れない画家が迷い込んだ現実と妄想のはざま。それに巻き込まれた妻が見た夢とはいったい?個人的評価:9/10点

売れない画家の劣等感と焦燥はいつしか嫁の心すら蝕んでいくという、人と人外が交わるこの世とあの世、現実と妄想の境界をふらふらさまようゲイジツ的心理スリラー。ベルイマン史上で最も決まっていると言ってもよいバッキバキな映像がひたすら怖い!

FOUND ファウンド

『FOUND ファウンド』感想とイラスト 世界を壊す兄弟愛
映画『FOUND ファウンド』のイラスト付き感想。ネタバレ有。殺人鬼の兄とイジメられっ子の弟。彼らの絆は、世界を、家族を断罪する!個人的評価:8/10点

「僕の兄さんは部屋に生首を隠している」という素敵な独白で幕を開ける、いびつな社会で、ゆがんだ家庭で居場所をなくした兄弟の世にも恐ろしい世界への宣戦布告。映画内映画として登場する『Headless』とラストのゴア描写は超絶凄まじいぞ!

哭声/コクソン

『哭声/コクソン』感想とイラスト 認識を映す鏡・國村隼
映画『哭声/コクソン』のイラスト付き感想。多少のネタバレ有。人の認識力の限界をつく、ジャンル往来破壊こねくり韓国映画。國村準のふんどしは必見だぞい!個人的評価:7/10点

韓国ののどかな山村で発生する肉親による連続家族惨殺事件。サスペンス・ミステリーからさまざまにジャンルを変遷し、到達するのはオカルト・ホラーとしての極致。人間の、観客の認識の限界へと挑戦してきた監督ナ・ホンジンの新境地は悪意の塊だ!

ドント・ブリーズ

『ドント・ブリーズ』感想とイラスト 神様なんて悪い冗談さ
映画『ドント・ブリーズ』のイラスト付き感想。ネタバレ有。バカな強盗を恐怖のズンドゴへと叩き落す最強最悪の被害者。俺を狙ったのが貴様らの運の尽きだ!個人的評価:7/10点

大金を隠し持っていると噂される盲目の老人宅へと盗みに入った3人が、舐めきっていた相手からの予期せぬ反撃に息もできない恐怖を味わうスリラー映画。チョロいカモネギが実はとんでもないモンスターで変態で犬まで付いてくるという見事な恐怖の畳みかけです!

新たな失禁ホラー映画を見つけ次第、随時この記事へと投下していくつもりですので、お好きな方はこうご期待!

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コメント

  1. 私は幼児期にみた「ゴケミドロ」ですね。いろんなホラーを観てきましたが、小学校に入学する前にみたこの映画が私にとって最高峰です。高英男最高です。

  2. スパイクロッド より:

    晴雨堂ミカエルさん、コメントありがとうございます!
    幼い頃に観た怖い映画の記憶というのは鮮烈ですから、
    いつまでたっても色あせないのですよね。
    ボクにとってはそれが『シャイニング』なのであります。
    恥ずかしながら『吸血鬼ゴケミドロ』は未見なのです。
    これと『マタンゴ』はぜひとも観たい日本の怪奇映画リストに、
    ずいぶんと前から入っているわけでありますけど、
    いまだに観ていないというのは自分の不徳の致すところであり、
    重ねてお恥ずかしいしだいであります。
    いよいよこれを機に観てみるか!

  3. ちひろ より:

    自分が初めて見た洋画バタリアンがなかった…
    脳ミソくれーは気に入っています。

  4. スパイクロッド より:

    ちひろさん、初めまして。
    コメントありがとうございます!
    自分も『バタリアン』は大好きな映画ですけど、
    今回は「怖い」がテーマなので残念ながら選から漏れてしまいました。
    「笑えるホラー映画」だったらランク入り確実なのですけどね♪

  5. ゆきやまま より:

    私のトラウマ映画は『八つ墓村(1977)』です(笑。
    『ゴケミドロ』『マタンゴ』、両方goodですが、加えて『地獄』もオススメです~~。

  6. スパイクロッド より:

    ゆきやままさんコメントありがとうございます!
    『八つ墓村』は確かに子供心に怖かった記憶が。ボクはどうしても邦画が疎かになってしまう傾向にあるので、未見の作品が多いのが恥ずかしい次第であります。これから勉強していきますね!

  7. へい より:

    今までに怖い作品(映画は勿論、ネットや小説、漫画等)にあたった事がなく、ずっと探しています。主がランキングに載せた作品もほとんど全て見ました。
    怖い話がなさすぎて、一人で樹海に行ったり一人かくれんぼしてみたりもしましたが、未だに恐怖に出くわしません。病気でしょうか。

  8. スパイクロッド より:

    へいさんコメントありがとうございます!
    しばらくインフルエンザに罹患してしまって伏せっておりましたので、お返事が遅れてしまって申し訳ありません。ボクがこのランキングにあげた作品を観てもまったく怖さを感じないとのことですので、残念ながらボクからしてあげられることはもう何もないようです。でもひとりで樹海に行くのは危険ですのでやめておきましょうね。別に病気ではないとは思いますけど、あまり深く考えずにそういうもんだと思って受け入れたらよいのではないですか?まあなんにせよ、お大事に。

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