新参ゴジラ教信者による全ゴジラシリーズおすすめランキング

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ゴジラのイラスト

2016年の『シン・ゴジラ』、そして2019年の『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』に脳天をやられ、アンチゴジラからゴジラ教へと転向した新参者が、毎日毎日ゴジラ映画を観続けることによって頭がおかしくなった結果が出来上がりましたので、どうぞ皆さまご賞味あれ。

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ゴジラへの想い

なんてもんはボクにはありません。世代的には平成ゴジラシリーズど真ん中ですが、「あんなもんはケツの青いガキが観るもんだろ?」と鼻で笑ってヘソで茶を沸かし、当時としては斬新だったリアル路線、平成ガメラシリーズを推していたアンチゴジラ小僧でありました。

しかし、2016年の『シン・ゴジラ』、そして2019年のハリウッドリブート版第2作『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』によって、ボクの凝りに凝り固まった偏見は放射熱線直撃のごとく溶解し、あっさり改宗してゴジラ教へと入信し、「ゴジラは神だ!ソイヤ!ソイヤ!」と踊り狂ったのであります。

時を同じくしてプライム・ビデオによる歴代ゴジラ全29作の見放題配信が開始されたこともあり、これ幸いと未見が多数存在したシリーズをすべて鑑賞し終え、鑑賞したからには何かしらかたちにしたいということで、今回のランキング記事を作成した次第。

しかし断っておきますが、あくまでボクは新参者。ヘビーな先輩信者には到底及ばぬ浅い信仰心ですので、どうぞそのへんはご容赦を。狙いとしてはボクと同じ新参者への入門編といったところでしょうか?なんせ数が多いだけに、どっからどこまで観たらいいのかよくわかりませんからね。

てなわけで、東宝版とハリウッド版のゴジラ全32作(アニゴジは除く)をランキングにし、短評、個人的評価、おすすめ度(新参者に対しての)をあわせて紹介していってみたいと思います。少々長くなると思いますが、最後までお付き合いいただけたら良い暇つぶしになるやらならぬやら?

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全ゴジラシリーズおすすめランキング

ランキングについて

本ランキングはあくまでボクの独断と偏見、趣味趣向、思い込み、勘違い、妄想ならびに幻覚に基づいて決められておりますので、普遍性、中立、一般的とはかけ離れた汚物の垂れ流しとご理解ください。おすすめ度については下記を参照。

おすすめ度について

おすすめ度はこれからゴジラシリーズを観てみようかと思っている新参者に対しての「観ておくべき度合い」を示しております。星5つは絶対に観ろ!、星4つは観るべき、星3つは観たほうがいい、星ふたつは観ないでいいかも、星ひとつは観る必要なし、といった具合です。

第32位 ゴジラ対メガロ

【公式】「ゴジラ対メガロ」予告 人間型電子ロボットのジェットジャガーが登場するゴジラシリーズの第13作目。
  • 製作:1973年/日本/82分
  • 監督:福田純
  • 出演:佐々木勝彦/川瀬裕之

使命に燃えるジェットジャガー

人類の度重なる核実験への報復として海底王国が送り出した怪獣メガロ。それに対抗すべく意思をもって巨大化した人型ロボットのジェットジャガーに、メガロの助っ人として現れたガイガン、そして満を持して登場するゴジラによる世紀のタッグマッチを描いたシリーズ第13作。

いろいろとやってはイカン領域へと足を突っ込んだ大失敗作。謎の使命感から巨大化して怪獣と戦うロボットという絵面はほぼウル○ラマンだし、ゴジラはただの人間の御用聞きへと落ちぶれ、音楽はゆるゆるで、主人公は酷い阿呆面と来たもんだ。唯一、海底人たちのイカしたコスチュームにだけは心がなごむなごむ。

個人的評価:1/10点

登場怪獣

ゴジラ/ジェットジャガー/メガロ/ガイガン/アンギラス/ラドン

おすすめ度
1.0

第31位 怪獣総進撃

【公式】「怪獣総進撃」予告 総勢11怪獣が暴れまくるゴジラシリーズの第9作目。
  • 製作:1968年/日本/89分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:久保明/小林夕岐子

キングギドラ集団リンチ事件

地球を脅かしていた怪獣たちを集め、管理・研究している小笠原諸島の一角、通称“怪獣ランド”。しかし地球侵略を狙うキアラク星人の奇襲によって怪獣たちが奪われ、リモートコントロールによって世界主要都市が次々に破壊されていくというシリーズ第9作。

総勢11体もの怪獣たちが暴れ回る怪獣アベンジャーズ的作品ではあるが、出せばいい、増やせばいいというものではない事実が白日の下にさらされた失敗作で、正直非常に気分が悪い。何が悪いって、怪獣たちが人間によって、さらには宇宙人によってペット化されているという図式に虫唾が走る。ついでにキングギドラ集団リンチ事件もかなりエグい。子供のヒーロー面してイジメかい。

個人的評価:1/10点

登場怪獣

ゴジラ/ミニラ/ラドン/モスラ/アンギラス/バラン/バラゴン/ゴロザウルス/マンダ/クモンガ/キングギドラ

おすすめ度
2.0

第30位 ゴジラvsキングギドラ

【公式】「ゴジラVSキングギドラ」予告 ゴジラがキングギドラと1対1の闘いを繰り広げる唯一の作品。ゴジラシリーズの第18作目。
  • 製作:1991年/日本/102分
  • 監督:大森一樹
  • 出演:豊原功補/中川安奈

どこまで堕ちるかキングギドラよ

ゴジラによって死の大地と化した未来の日本を救うため、23世紀からやって来た未来人たち。彼らの助言どおりにタイムトラベルによってゴジラへと変わる前の恐竜を移動させ、ゴジラは歴史から消え去ったが、代わりにキングギドラが日本を襲うというシリーズ第18作。

幼少期のボクが映画館で観た唯一のゴジラ映画がこれ。まだ下の毛も生えそろわぬ皮かむり小僧でも論破できる、突っ込みどころ満載のタイムパラドックスが目も当てられないお粗末さ。加えてキングギドラの扱いがファンを舐めている。宇宙最強怪獣だったはずなのに、ついに未来人のペットにまで落ちぶれるとは。しかも弱い。タイマンでゴジラに完敗するなよ……。

個人的評価:1/10点

登場怪獣

ゴジラ/ゴジラザウルス/キングギドラ/メカキングギドラ/ドラット

おすすめ度
2.0

第29位 怪獣島の決戦 ゴジラの息子

【公式】「怪獣島の決戦 ゴジラの息子」予告 ミニラが初登場するゴジラシリーズの第8作目。
  • 製作:1967年/日本/86分
  • 監督:福田純
  • 出演:高島忠夫/久保明

ゴジラのおやこはなかよしこよし

南洋のゾルゲル島で行われている気象コントロール実験「シャーベット計画」。しかし実験の失敗によって島の大カマキリたちが怪獣カマキラスへと変貌、ちょうど孵化したゴジラの息子ミニラを襲い、それを守るために現れたゴジラと壮絶な死闘を繰り広げるシリーズ第8作。

前作に引き続き南の島を舞台とした冒険活劇路線ではあるが、シリーズ屈指とも言える脚本の適当さには目を覆うばかり。目玉としてはゴジラの息子ミニラの初登場なのだが、彼の登場によって親ゴジラ、ならびに敵怪獣の弱体化が顕著なのは本末転倒な話。ゴジラ親子のほのぼの家族ドラマを見せられてもなぁ。ほぼ異形の怪物な生まれたてのミニラ、カマキラスの操演だけは必見。

個人的評価:2/10点

登場怪獣

ゴジラ/ミニラ/カマキラス/クモンガ

おすすめ度
2.0

第28位 ゴジラ2000 ミレニアム

【公式】「ゴジラ2000 ミレニアム」予告 宇宙怪獣オルガとの死闘を描いたゴジラシリーズの第23作目。
  • 製作:1999年/日本/107分
  • 監督:大河原孝夫
  • 出演:村田雅浩/阿部寛

ゴジラは俺たちのなかに…いねーよ!

ふたたび日本に姿を現したゴジラ。時を同じくして、鹿島灘沖の海底から引き揚げられた巨大な岩塊が突如飛翔、ゴジラと激突。岩塊の正体は数千万年前に落下した地球外生命体で、この地球に自分たちの千年王国を築き上げようとしていたのだった!というシリーズ第23作。

例のマグロ喰い野郎の失敗を受け、わずか4年で復活を遂げたミレニアムゴジラシリーズの幕開けで、より凶悪になったゴジラの造形には見どころがあるが、あとはもう「いやいやお前もうちょっと寝かしとけよ」と頭を抱えるお粗末さ。CG技術だけじゃなくてその他もろもろでね。阿部ちゃんのキャラクターが素敵に猛烈に狂っていたのでプラス1点。

個人的評価:2/10点

登場怪獣

ゴジラ/オルガ/ミレニアン

おすすめ度
1.0

第27位 ゴジラ×メガギラス G消滅作戦

【公式】「ゴジラ☓メガギラス G消滅作戦」予告 新怪獣メガギラスとの闘いを描いたゴジラシリーズの第24作目。
  • 製作:2000年/日本/105分
  • 監督:手塚昌明
  • 出演:田中美里/谷原章介

G消滅にかまけて我を省みず

日本のエネルギー施設を標的に度重なる襲撃を加えてくる怪獣ゴジラ。その対抗策として開発されたブラックホール砲によって太古の巨大昆虫メガギラスが現代へと出現。死闘を繰り広げるゴジラとメガギラスに人類のなすすべはあるのか?というシリーズ第24作。

1954年のゴジラ初上陸によって東京は壊滅し、大阪へと遷都したという謎のパラレルワールド設定なミレニアム第2作。熱線の応酬ではなく怪獣プロレスを久々に披露してくれたアクションは個人的に好みだが、いかんせんメガギラスが小物すぎ。んでまあ人間パートが何かと酷い。あ、前半のホラー趣味は好きよ。最後まであの頃の気持ちを忘れてほしくなかったな。

個人的評価:2/10点

登場怪獣

ゴジラ/メガギラス/メガヌロン/メガニューラ

おすすめ度
1.0

第26位 怪獣大戦争

【公式】「怪獣大戦争」予告 X星人が初登場し、”シェー”のポーズで知られるゴジラシリーズの第6作目。
  • 製作:1965年/日本/94分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:宝田明/ニック・アダムス

怪獣大戦争マーチだけは必聴

新たに発見された木星13番目の衛星でキングギドラの脅威にさらされているX星人。ギドラ撃退のために地球からゴジラとラドンを派遣してもらった彼らの真の目的は、三体の怪獣を操って地球を征服することにあったのだった!というシリーズ第6作。

ついにX星人なんて飛び道具まで使い出したトンデモ化学映画化の始まりで、これによって怪獣という脅威が人間や宇宙人の道具へと堕ちてしまったのは如何なものか。ゆえに主体は人間側のしょうもないドラマにあり、その代理戦争として怪獣プロレスがお情け程度あるだけで、その決着の仕方も前作同様に締まらない。シェーとかしてる場合ではないのだ。

個人的評価:2/10点

登場怪獣

ゴジラ/ラドン/キングギドラ

おすすめ度
2.0

第25位 ゴジラvsメカゴジラ

【公式】「ゴジラVSメカゴジラ」予告 ゴジラ生誕40周年記念のゴジラシリーズの第20作目。
  • 製作:1993年/日本/107分
  • 監督:大河原孝夫
  • 出演:高嶋政宏/佐野量子

ミニラじゃないよベビーだよ

メカキングギドラの残骸から23世紀のテクノロジーを研究して生み出された、対ゴジラ用決戦兵器メカゴジラ。おりしもアドリア島で見つかった卵から誕生したベビーゴジラを追って上陸してきたゴジラと、日本の命運をかけた死闘が展開されるというシリーズ第20作。

悪役だったメカゴジラが人類側の最終兵器として登場する「ゴジラ生誕40周年記念作品」ではあるが、やはり昭和版のインパクトには遠く及ばず。熱線の応酬に終始する怪獣バトルは単調で変化がないのよね。あとやっぱベビーゴジラが難点。まだミニラのほうが説得力があったよね。「ゴジラには絶対に守りたいものがあったのだ」ってほなさっさと返せやって話。

個人的評価:2/10点

登場怪獣

ゴジラ/メカゴジラ/ラドン/ベビーゴジラ

おすすめ度
2.0

第24位 ゴジラ ミニラ ガバラ オール怪獣大進撃

【公式】「ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃」予告 人気9怪獣が怪獣島を舞台に大決戦を繰り広げるゴジラシリーズの第10作目。
  • 製作:1969年/日本/70分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:矢崎知紀/天本英世

低予算と子供向け路線ここに極まれり

引っ込み思案でイジメられっ子の小学生・一郎。彼の楽しみは自作のオモチャコンピュータで夢のなかへと赴き、憧れの怪獣島で友達になったミニラと遊ぶことにあった。しかし逃亡中の銀行強盗犯の秘密を握ってしまった一郎は彼らに命を狙われるというシリーズ第10作。

いよいよ子供向けへと針が振りきれた感のある作品ではあるが、ここまで潔いとまあそういうもんだとして観ていられるような観てられないような。しかしイジメられっ子の空想のなかに存在する怪獣たちと、その存在によって成長する少年という切り口は悪くないかな?ただ肝心の怪獣たちがほぼ過去作品からの流用映像というのは映画としてあまり評価できない。

個人的評価:3/10点

登場怪獣

ゴジラ/ミニラ/ガバラ/カマキラス/クモンガ/アンギラス/ゴロザウルス/マンダ/エビラ/大ワシ

おすすめ度
1.0

第23位 地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン

【公式】「地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン」予告 ゴジラとアンギラスがタッグを組んで地球を守るゴジラシリーズの第12作目。
  • 製作:1972年/日本/89分
  • 監督:福田純
  • 出演:石川博/梅田智子

いつからアンギラスはゴジラの子分になったのか…

子供たちに平和の大切さを教える“世界子供ランド”を隠れ蓑に、地球侵略作戦を着々と進めるM宇宙ハンター星雲。彼らによって呼び寄せられた宇宙怪獣ガイガンとキングギドラ、それを迎え撃つゴジラとアンギラスとの壮絶なタッグマッチを描いたシリーズ第12作。

宇宙人侵略ものとゴジラとは相性が良くないのか、どうにも締まらないものが多い。最大の問題はゴジラたちが地球を守る正義の怪獣としてヒーロー化してしまっている点で、吹き出しでの会話やテーマソングなんかはさすがに幻滅。中野昭慶による無駄な爆破や流血沙汰は見ものだが、過去作品からの流用映像だらけなのはなんとも。ただ人間パートは意外と面白い。

個人的評価:3/10点

登場怪獣

ゴジラ/アンギラス/ガイガン/キングギドラ

おすすめ度
2.0

第22位 ゴジラの逆襲

【公式】「ゴジラの逆襲」予告 大阪を舞台にアンギラスと死闘を繰り広げるゴジラシリーズの第2作目。
  • 製作:1955年/日本/82分
  • 監督:小田基義
  • 出演:小泉博/若山セツ子

初の怪獣プロレスは噛みつきデスマッチ

岩戸島で発見された2匹目のゴジラと、ゴジラと格闘を繰り広げるアンキロサウルス、通称アンギラス。舞台を大阪に移して壮絶な殺し合いを展開する両者によって焦土と化す大阪の街。ふたたび姿を現したゴジラに人類はどう対処するべきなのか?というシリーズ第2作。

空前の大ヒットを飛ばした第1作の成功を受けて、急遽製作された続編ではあるが、撮影期間わずか3か月ゆえに正直相当な突貫工事。見どころは本作によって初めて怪獣プロレスが描かれた点で、ともに首を狙い続ける野性味あふれるバトルは見ものだが、人間パートが大きく足を引っ張っており、ゴジラのテーマが流れないのにも違和感が。

個人的評価:3/10点

登場怪獣

ゴジラ/アンギラス

おすすめ度
3.0

第21位 ゴジラvsモスラ

【公式】「ゴジラVSモスラ」予告 モスラの宿敵怪獣バトラも登場するゴジラシリーズの第19作目。
  • 1992年/日本/107分
  • 監督:大河原孝夫
  • 出演:別所哲也/小林聡美

もふもふモスラは毛布のごとし

太平洋小笠原沖に落下した巨大隕石の影響によりゴジラが目覚め、インファント島でもモスラの卵が出現。それと呼応するかのように眠っていたモスラの宿敵バトラも復活し、ここ日本を舞台に三大怪獣による三つ巴の激戦が繰り広げられるというシリーズ第19作。

VSシリーズ初登場となるモスラが主役と言ってもいい作品だが、やはり『モスラ対ゴジラ』の神々しさには及ばず。なんか巨大な毛布にしか見えないのよねぇ。川北コーちゃんによる熱線を主体としたバトルも趣味ではないし、モスラのファンタジー性と時代性との食べ合わせも悪く、環境保護と家族愛も耳にタコ。しかしトレジャーハンターはないよなぁ。

個人的評価:3/10点

登場怪獣

ゴジラ/モスラ/バトラ

おすすめ度
3.0

第20位 ゴジラ FINAL WARS

【公式】「ゴジラ FINAL WARS」予告 多数の怪獣が登場するミレニアムシリーズ最終作。ゴジラシリーズの第28作目。
  • 製作:2004年/日本/125分
  • 監督:北村龍平
  • 出演:松岡昌宏/菊川怜

誰だよ!こんな奴連れてきたの!?

20XX年。同時多発的に世界主要都市を怪獣たちが襲い、それと呼応するかのように現れたX星人の目的は人類を家畜化することにあった。地球防衛軍の生き残りは最後の手段として南極に眠るゴジラを復活させ、地球の命運をかけた最終決戦へと挑むというシリーズ第28作。

一周回って面白いかも…いやそんなことはないか…でもこの厨二的な…いやダメだ…しかしこの脳筋的テンションが……やっぱ耐えられん!ってな感じで昔よりは温かいまなざしで微笑ましく観ておったものの、最終的には我慢しきれずに虚無的な死んだ目になる、これで良いのかファイナルウォーズ。詰まるところ監督の人選が……。なんでこんな奴に最後を託した?

個人的評価:3/10点

登場怪獣

ゴジラ/モンスターX/カイザーギドラ/ガイガン/モスラ/マンダ/ジラ/ラドン/アンギラス/キングシーサー/カマキラス/クモンガ/エビラ/ヘドラ/ミニラ

おすすめ度
1.0

第19位 GODZILLA ゴジラ(2014)

「GODZILLA」予告
  • 製作:2014年/アメリカ/123分
  • 監督:ギャレス・エドワーズ
  • 出演:アーロン・テイラー=ジョンソン/渡辺謙

怪獣エロティシズム一部無修正版

日本の原子力発電所を破壊し、放射線をエネルギーとして吸い取った太古の怪物ムートー。その存在を探知し、深海から浮上してきた破壊神ゴジラ。サンフランシスコを舞台に、二大怪獣による決戦の火蓋がいま切って落とされるというハリウッド版ゴジラ復活第1作。

マグロ喰い野郎の屈辱を晴らすべくハリウッドへと再降臨したゴジラ様は、ややメタボぎみではあるもののそのお姿はまごうことなきゴジラ様で、怪獣エロとでも呼べそうなチラリズム演出による官能性にうっふん♡で、あるがゆえに人間パートがとにかく邪魔。あとムートーさん一家が目立ちすぎ。夜の営みまで無修正なんていったい誰得なの?誰得?

個人的評価:4/10点

登場怪獣

ゴジラ/ムートー

おすすめ度
4.0

第18位 ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS

【公式】「ゴジラ☓モスラ☓メカゴジラ 東京SOS」予告 3式機龍(メカゴジラ)とモスラがゴジラと死闘を繰り広げるゴジラシリーズの第27作目。
  • 製作:2003年/日本/88分
  • 監督:手塚昌明
  • 出演:金子昇/吉岡美穂

モスラの美学はやられの美学

初代ゴジラの骨から造られた機龍とゴジラが激突した戦いから1年後。機龍の修復作業が進められている八王子駐屯地を目指してふたたびゴジラが上陸。それを阻止するために決死の戦いを挑むモスラの姿を受け、ついに機龍が起動する!というシリーズ第27作。

前作『ゴジラ×メカゴジラ』の直接的続編ではあるが、何かと惜しい惜しい作品。史上最も美しいモスラによるやられの美学や、ゴジラの骨より生まれし独眼機龍の帰りし場所など、怪獣パートは見ごたえ十分だというのに、人間パートが超がつくほど糞。ひたすら怪獣を邪魔する人間風情めが!特に吉岡美穂の学芸会が酷すぎる!長澤まさみのヘソはいい!

個人的評価:4/10点

登場怪獣

ゴジラ/モスラ/メカゴジラ(3式機龍)/カメーバ

おすすめ度
2.0

第17位 ゴジラ(1984)

【公式】「ゴジラ」(1984)予告 ゴジラ生誕30周年を記念して製作されたゴジラシリーズの第16作目。
  • 製作:1984年/日本/103分
  • 監督:橋本幸治
  • 出演:田中健/沢口靖子

ザ・スター・シスターズとは誰ぞや?

30年前に帝都を壊滅させた怪獣ゴジラが復活。ソ連の原潜を沈め、静岡の井浜原発を破壊し、ふたたび首都東京へと迫るゴジラ。予期せぬ脅威の前に対応を急がれる政府は、ゴジラの帰巣本能を利用して三原山の火口へと沈める作戦を立てるのだったが……というシリーズ第16作。

ゴジラ生誕30周年を記念して、9年ぶりに製作された新たなゴジラシリーズの幕開け。ゴジラ対日本政府という図式はのちの『シン・ゴジラ』を思わせるが、初代やシンゴジほどの評価が得られないのはやはり恐怖の象徴としての弱さゆえか。感情をどこかに置き忘れてきたかのような沢口靖子の能面演技と、謎のエンディングソングは噴飯ものの香ばしさ。

個人的評価:4/10点

登場怪獣

ゴジラ/ショッキラス

おすすめ度
4.0
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第16位 メカゴジラの逆襲

【公式】「メカゴジラの逆襲」予告 メカゴジラを不動の人気にしたゴジラシリーズの第15作目。
  • 製作:1975年/日本/83分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:佐々木勝彦/藍とも子

ゴジラ初のおっぱいポロリ(偽乳)

前作でゴジラによって倒されたメカゴジラ。しかしブラックホール第3惑星人はその部品を秘密裏に回収、学会を追われたマッドサイエンティスト真船信三の手を借りてさらに強力に修復し、相棒チタノザウルスとともにゴジラへのリターンマッチへと挑むシリーズ第15作。

人気を博したメカゴジラ再登場作にして昭和ゴジラ最終作なのだが、『ゴジラの逆襲』同様どうにも逆襲系は締まらない。あえて言わせてもらうが本多の再登板が裏目に出た印象で、シリアスなのにアホ丸出しな人間パートが壊滅的にダメ。怪獣プロレスが前作同様に素晴らしかったのが唯一の救いで、やっぱり中野は頭がおかしい。で、チタノザウルス周りはとりあえず置いておこう。

個人的評価:4/10点

登場怪獣

ゴジラ/メカゴジラ/チタノザウルス

おすすめ度
3.0

第15位 三大怪獣 地球最大の決戦

【公式】「三大怪獣 地球最大の決戦」予告 ライバル怪獣キングギドラが初登場するゴジラシリーズの第5作目。
  • 製作:1964年/日本/93分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:夏木陽介/小泉博

人類の脅威から地球の守護者への転換点

金星人を名乗る謎の女によって予言された地球の危機。その予言どおりに黒部ダムへと落下した隕石から宇宙怪獣キングギドラが出現。復活したゴジラとラドン、そしてモスラを含めた三大怪獣との地球の命運をかけた最大の決戦がいま始まるというシリーズ第5作。

「地球を守るゴジラ」というその後の路線を決定づけた作品で、そのために登場したキングギドラの存在感は凄まじく、今なお鮮烈な登場シーンと圧倒的なる破壊神ぶりは問答無用に必見。しかしそのために怪獣三者会談なんかをやらかすゴジラたちの個性は埋没していたし、人間パートの比重が大きい割にはとにかくつまらないのも難点。ラドンもそうだそうだと言っております。

個人的評価:4/10点

登場怪獣

ゴジラ/ラドン/モスラ/キングギドラ

おすすめ度
5.0

第14位 ゴジラ×メカゴジラ

【公式】「ゴジラ☓メカゴジラ」予告 ゴジラを3式機龍(メカゴジラ)が迎え撃つゴジラシリーズの第26作目。
  • 製作:2002年/日本/88分
  • 監督:手塚昌明
  • 出演:釈由美子/宅麻伸

ちょっと何言ってるかわからない

1954年以来の上陸を果たしたゴジラの脅威へと対抗するため、対特殊生物自衛隊、通称「特生自衛隊」は、初代ゴジラの骨格を基に対ゴジラ用決戦兵器“機龍”を完成させる。人類の英知を結集させた機龍とゴジラ、世紀の決戦の勝敗やいかに!?というシリーズ第26作。

本作のゴジラは完全なる脇役で、主役は人間風情とメカゴジラ機龍。てなわけで、より趣味的に生まれ変わった機龍のデザインと、その機動性を活かした格闘戦は見ごたえ十分。しかし人間ドラマはちょっと何言ってるかわからない。言葉のキャッチボールが成立していないドラマのようでドラマではない奇怪な何かで、なんかエモいのもキモサブくてちょっと好きかも。

個人的評価:5/10点

登場怪獣

ゴジラ/メカゴジラ(3式機龍)/モスラ/ガイラ

おすすめ度
3.0

第13位 GODZILLA(1998)

GODZILLA(プレビュー)
  • 製作:1998年/アメリカ/138分
  • 監督:ローランド・エメリッヒ
  • 出演:マシュー・ブロデリック/ジャン・レノ

マグロ喰って何が悪い!

フランス領ポリネシア近海で繰り返された核実験の副産物として誕生したかもしれない、異常進化した新種の巨大肉食生物。人間たちの追跡をよそにニューヨークへと上陸した巨大生物は街を破壊し、繁殖のための巣作りを始めるのだった!というハリウッド版ゴジラ第1作。

本記事でも散々「マグロ喰い野郎」の蔑称で叩いてきた悪名高いエメゴジ。確かにこんなもんはゴジラではない単なる巨大アニマルパニック映画ではあるが、そういうもんだと割り切って観たら意外と面白いのよね、これ。なまじっか「ゴジラ」という冠を頂戴しているからイカンのだ。怪獣でも神でも悪魔でもないただのマグロ喰い。なんかそれって俺たちみたいじゃね?

個人的評価:5/10点

登場怪獣

ゴジラ?

おすすめ度
1.0

第12位 ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃

【公式】「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」予告 人気3大怪獣にバラゴンも加わり激闘を繰り広げるゴジラシリーズの第25作目。
  • 製作:2001年/日本/105分
  • 監督:金子修介
  • 出演:新山千春/宇崎竜童

バラゴンもいるってばよ!

50年の時を経てふたたび日本へと現れた破壊神ゴジラ。その暴虐を阻止するため、大和を守る伝説の護国三聖獣キングギドラ、モスラ、バラゴンも復活し、人類も交えた国の存亡をかけた壮絶な一大決戦が繰り広げられるというシリーズ第25作。

平成ガメラの金子修介によるお約束を無視したやりたい放題ゴジラ映画で、一切の感情移入を拒絶する情け容赦ない白目ゴジラによる破壊と殺戮は、観ているこっちも白目をむくほどの眼福ぶり。しかし、確かに「映画」としては面白かったと思うのだが、「ゴジラ映画」としてはいささか邪道すぎたような気も。あと人間パートはなにげに酷いよね。

個人的評価:5/10点

登場怪獣

ゴジラ/モスラ/キングギドラ/バラゴン

おすすめ度
3.0

第11位 ゴジラvsデストロイア

【公式】「ゴジラVSデストロイア」予告 ゴジラ死す…VSシリーズ最終作。ゴジラシリーズの第22作目。
  • 製作:1995年/日本/103分
  • 監督:大河原孝夫
  • 出演:辰巳琢郎/石野陽子

ゴジラ死す!

体内炉心の核エネルギー暴走により核爆発の危機へと陥ったゴジラ。同時刻、初代ゴジラを抹殺したオキシジェンデストロヤーの影響によって異常進化した怪物デストロイアが現れ、なすすべのない人類は二大怪獣の激突を画策するのだったが……というシリーズ第22作。

「ゴジラの死」をテーマに、初代ゴジラ、ならびに平成VSシリーズの集大成、有終の美を飾ろうと頭を悩ませた奮闘ぶりがうかがえる作品で、いつもどおり欠陥も多いがゴジラの死と生をちゃんと描ききった点は評価したい。何より自らの絶大な力が制御できずに核爆発、メルトダウンの危機へと陥った赤ゴジラ、いわゆるバーニングゴジラのお姿だけでお釣りがくるよ、お釣りが。

個人的評価:6/10点

登場怪獣

ゴジラ/デストロイア/ゴジラジュニア

おすすめ度
5.0

第10位 ゴジラvsスペースゴジラ

【公式】「ゴジラVSスペースゴジラ」予告 VSシリーズ最多の5大怪獣が登場するゴジラシリーズの第21作目。
  • 製作:1994年/日本/108分
  • 監督:山下賢章
  • 出演:小高恵美/橋爪淳

急に南国リゾートモードで着替える三枝未希に萌え萌え

かつての戦いのなかで宇宙へと飛散したゴジラ細胞により誕生した、ゴジラと同じ細胞を有する宇宙怪獣スペースゴジラ。その進撃の前に、対ゴジラ用に開発された人類の最終兵器モゲラが、そして怪獣王ゴジラが立ちはだかるというシリーズ第21作。

平成VSシリーズの世界観をブチ壊すなんとも愉快な作品で、なんでかな?と思ったら主要スタッフが違ったのね。VSシリーズ皆勤賞の三枝未希を初めてメインに据え、南の島で青春やってる勘違いっぷりが素晴らしいし、ゴジラ打倒の執念からマタギと化した柄本明、超絶ダサいモゲラのデザイン、ゴジラと人類との共闘など見どころも豊富。あ、スペースゴジラは別にどうでもいいです。

個人的評価:6/10点

登場怪獣

ゴジラ/スペースゴジラ/リトルゴジラ/モゲラ/フェアリーモスラ

おすすめ度
3.0

第9位 キングコング対ゴジラ

【公式】「キングコング対ゴジラ」予告 アメリカの人気怪獣キングコングを相手に迎えたゴジラシリーズの第3作目。
  • 製作:1962年/日本/97分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:高島忠夫/浜美枝

今も昔も狂ったテレビマン

南海のファロ島で発見された「巨大なる魔神」キングコング。時を同じくして北極海の氷山から復活し、原子力潜水艦を沈没させたゴジラ。日本の那須高原を、富士山麓を舞台に、ゴジラ対キングコングの世紀の決戦の火蓋がいま切って落とされるというシリーズ第3作。

東宝創立30周年記念作品ということで、高いギャラを払ってキングコングを招集し、総天然色によって7年ぶりにゴジラを復活させた意欲作は、これまでとはやや路線の異なる愉快痛快怪獣プロレス劇場。とりわけコングサイドで展開する視聴率至上主義者どもによる狂った言動は完全にキ○ガイの沙汰で、これがゴジラの恐怖と奇妙な化学反応を起こした異常な娯楽作。

個人的評価:6/10点

登場怪獣

ゴジラ/キングコング/大ダコ

おすすめ度
4.0

第8位 ゴジラvsビオランテ

【公式】「ゴジラVSビオランテ」予告 初めて植物をベースにした怪獣が現れるゴジラシリーズの第17作目。
  • 製作:1989年/日本/105分
  • 監督:大森一樹
  • 出演:三田村邦彦/田中好子

モスラに匹敵するビオランテの儚き美と強

対ゴジラ用の対抗策として開発された、ゴジラ細胞を利用したバイオ兵器“攻核バクテリア”。しかし開発者である白神博士は娘の細胞を融合させたバラとゴジラ細胞とを掛け合わせ、未知の植物怪獣ビオランテを生み出してしまうというシリーズ第17作。

1984年に復活したゴジラの正式な続編にして平成VSシリーズの幕開け。よりイカつい顔面を手に入れたゴジラの破壊神ぶりに燃える(萌える)作品ではあるが、やはり白眉は悲しい植物怪獣ビオランテの美しさとグロテスクさ。これまではやられ役だった自衛隊の奮闘ぶりも称えたい。サイキック少女やスーパーXもまあ許容範囲だよね?だよね!?

個人的評価:6/10点

登場怪獣

ゴジラ/ビオランテ

おすすめ度
4.0

第7位 ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘

【公式】「ゴジラ・エビラ・モスラ 南海の大決闘」予告 海の凶悪怪獣エビラと死闘を演じるゴジラシリーズの第7作目。
  • 製作:1966年/日本/87分
  • 監督:福田純
  • 出演:宝田明/水野久美

突然変異的痛快冒険怪獣活劇

南海の孤島へと流れ着いた訳ありの4人。そこにはインファント島の住民を奴隷化して核兵器を造る秘密結社“赤イ竹”の工場があった。4人は島の地下に眠るゴジラを目覚めさせて計画を阻止しようとするが、その前に島の巨獣エビラが立ちはだかる!というシリーズ第7作。

もともとはキングコング用に書かれた脚本をゴジラに置き換えた作品。加えて監督と音楽も代わったためか、これまでのイメージを破壊する陽気な冒険活劇へと変貌しており、珍しく人間パートの面白さも手伝って個人的には相当好きな一編。ゴジラとエビラによる海中決戦も見もので、半裸の美女を嫌らしくガン見し、ゴーゴーダンスを踊るゴジラのリビドーの高鳴りに胸打たれる。

個人的評価:7/10点

登場怪獣

ゴジラ/エビラ/モスラ/大コンドル

おすすめ度
3.0

第6位 ゴジラ対メカゴジラ

【公式】「ゴジラ対メカゴジラ」予告 メカゴジラが初登場するゴジラシリーズの第14作目。
  • 製作:1974年/日本/84分
  • 監督:福田純
  • 出演:大門正明/田島令子

目覚めが悪くてまさかの2番まで熱唱

地球制服を目論むブラックホール第3惑星人が、地球の守護神であるゴジラを徹底的に研究して作り上げた最終兵器メカゴジラ。全身武器とも言えるその脅威に苦戦を強いられるゴジラだったが、そこに沖縄の守り神キングシーサーが助っ人に現れるというシリーズ第14作。

ゴジラ生誕20周年記念映画の名に恥じぬ良作で、つかみのタイトルバックからしてカッコいい気合の入った一作。やはり見どころはゴジラ対ゴジラという夢の対戦で、それを頭がどうかしている火薬量と血生臭さによって描き倒した中野昭慶の剛腕はキ○ガイレベル。メカゴジラのテーマもひたすらカッチョいい。で、キングシーサー周りはとりあえず置いておこう。

個人的評価:7/10点

登場怪獣

ゴジラ/メカゴジラ/キングシーサー/アンギラス

おすすめ度
5.0

第5位 モスラ対ゴジラ

【公式】「モスラ対ゴジラ」予告 東宝の2大怪獣スター、ゴジラとモスラの初対決を描いたゴジラシリーズの第4作目。
  • 製作:1964年/日本/89分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:宝田明/星由里子

子を守る親、親の意思を継ぐ子

嵐によってインファント島から日本へと漂着したモスラの卵。その所有権をめぐって醜い争いを続ける人間たちを尻目に、復活したゴジラが名古屋へと上陸。ついに卵へも危険が迫ったとき、親モスラが敢然とゴジラに戦いを挑むのだった!というシリーズ第4作。

タイトルからもわかるように本作の主役はゴジラではなくモスラ。モスラの美しさ、神々しさ、健気さを愛でる映画であり、それに対する人間の醜さを描いた社会派娯楽作でもあり、特撮面での健闘、ザ・ピーナッツによる歌も含めた音楽面での貢献も光る掛け値なしの良作。モフモフのくせにカチカチのゴジラに凛として挑むモスラの敗者の美学に涙せよ!

個人的評価:7/10点

登場怪獣

ゴジラ/モスラ

おすすめ度
5.0

第4位 ゴジラ対ヘドラ

【公式】「ゴジラ対ヘドラ」予告 根強い人気の公害怪獣ヘドラとの闘いを描いたゴジラシリーズの第11作目。
  • 製作:1971年/日本/85分
  • 監督:坂野義光
  • 出演:山内明/川瀬裕之

水銀♪コバルト♪カドミウム~♪

海洋汚染が深刻化しつつある駿河湾のヘドロの海から誕生した怪獣ヘドラの恐怖と、ヘドラの進攻を阻止すべく立ちはだかる怪獣王ゴジラとの対決を描いた、「田子の浦港ヘドロ公害」などの社会問題を題材にしたシリーズ第11作。

社会派サイケデリック怪獣ホラーとでも形容できそうなシリーズ屈指の異色作、問題作、そして傑作で、低予算を逆手に取った作家性爆裂の前衛演出はトラウマ必至のグロテスクさ。怪獣プロレスとしても屈指の好カードなのだが、これまた凄惨で痛々しくて最高なのだ。ヘドラの怒りをため込んだような眼光が忘れがたい、『シン・ゴジラ』にも影響を与えた必見作!

個人的評価:8/10点

登場怪獣

ゴジラ/ヘドラ

おすすめ度
4.0

第3位 ゴジラ(1954)

【公式】「ゴジラ」予告 初ゴジと呼ばれる記念すべきゴジラの第1作。
  • 製作:1954年/日本/97分
  • 監督:本多猪四郎
  • 出演:宝田明/河内桃子

幸福に暮らせよ…さよなら!さようなら!

南太平洋沖で行われた度重なる水爆実験によって誕生した、ジュラ紀の肉食恐竜が進化した怪物、ゴジラ。首都東京を火の海と変え、破壊の限りを尽くすゴジラの猛威に、はたして人類が対抗できるすべはあるのだろうか?という言わずと知れたシリーズ第1作。

終戦からわずか9年後に作られた記念すべき第1作は、まさにあの忌まわしき戦争の記憶に支配された悲しき恐怖映画で、その傷痕も癒えない当時の観衆の痛み、恐怖、怒り、祈りとはいかほどであったろうか。特撮面での時代性をカバーする白黒映像と音の迫力がとにかく尋常ではない傑作。人間パートの三角関係もまた悲しき男の決断なのだよ……。

個人的評価:8/10点

登場怪獣

ゴジラ

おすすめ度
5.0

第2位 ゴジラ キング・オブ・モンスターズ

映画『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』予告3
  • 製作:2019年/アメリカ/132分
  • 監督:マイケル・ドハティ
  • 出演:カイル・チャンドラー/ヴェラ・ファーミガ

神を!ゴジラを讃えよ!ソイヤ!ソイヤ!

ゴジラとムートーの戦いから5年後。これを契機に世界各地で眠りについていた巨大生物が次々に発見され、モスラが、ラドンが、そしてついにはキングギドラが目覚め、ゴジラとの覇権をかけた地球最大の決戦が勃発するというハリウッド版ゴジラ復活第2作。

怪獣を、ゴジラを「神」として崇めるヤバい奴、マイケル・ドハティ監督に大金を持たせて怪獣映画を、もとい神々の映画を撮らさせてしまった新世界革命映画で、ある種の補正をかけて見ていた怪獣プロレスを、神話的ド迫力映像によって再構築してしまった剛腕にはソイヤ!ソイヤ!と踊り狂うのみ!これは観たくても観られなかったゴジラ映画の傑作じゃ!

個人的評価:9/10点

登場怪獣

ゴジラ/キングギドラ/モスラ/ラドン/キングコング/ムートー/ベヒモス/スキュラ/メトシェラ

おすすめ度
5.0

第1位 シン・ゴジラ

『シン・ゴジラ』予告
  • 製作:2016年/日本/120分
  • 監督:庵野秀明/樋口真嗣
  • 出演:長谷川博己/石原さとみ

この機を逃すな!無人在来線爆弾、全車投入!

東京湾に出現した謎の巨大生物。多摩川から呑川を遡上、蒲田に上陸して北上を始める生物は徐々にその形態を変え、東京の街を破壊し尽くす荒ぶる神と化す。日本は、我々は、未曽有の災害「ゴジラ」の進行を食い止めることができるのだろうか?というシリーズ第29作。

12年ぶりに復活した国産ゴジラは、「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」をテーマに、現代の日本が体験した、または体験するかもしれない災厄、戦禍をリアルにシミュレートしたお子ちゃま要素が入り込む余地のないガチ中のガチで、この絶望感とわずかな希望には2度劇場で観て3度自宅で観て5度とも泣いた!いろんな意味で誰も観たことがなかったゴジラ映画の傑作中の傑作!

個人的評価:9/10点

登場怪獣

ゴジラ

おすすめ度
5.0
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総括のような最後の垂れ流し

長く険しく臭い汚物の垂れ流しに最後までお付き合いいただいてご苦労様です。自分的にも丸一月かけて第1作から鑑賞し直し、ちまちませこせこしこしこと書き続けてきたバカみたいな長文には呆れるばかりで、「もっとほかに情熱を燃やせよ!」と楽しくなっちゃいます。

総括としては『シンゴジ』と『ゴジラ KOM』は別格として、自分の趣味的には初代の昭和シリーズが好きなんだなぁということが確認できました。転じてタイムリーで観ていたはずの平成VS、ミレニアムの評価が低いのは、あの頃と何も変わっていないボクの成長一本線が垣間見えて誇らしく無視しておきます。

ゴジラとは怪獣なのか?ヒーローなのか?災厄なのか?それとも神なのか?人に、映画に、ゴジラに歴史あり。これだけの長寿シリーズですので、きっと十人十色のゴジラ像があるのでしょう。それを見つけるためにはやはり全作観るべきですが、「んな暇ねーよ!」って話。

んな暇ねーけど自分なりのゴジラさんを見つけたい、と思う新参者どものお役に少しは立ってやろうかと書き始めた本記事ですが、終わってみれば自己満爆裂の汚物垂れ流しへと終始したのはいつものことで、どうか大目に見てくれよこの野郎ども。

てなわけでもうホントに長いのでこれで終わり。垂れ流すのも大概にしなければもう出るモノも出ません。最後に全ゴジラ映画の個人的評価&おすすめ度の早見表を置いときますので、最後に覗いてって頂戴。「最初からこれだけで良かったんじゃね?」とか言うなよなお前!

全ゴジラ映画評価おすすめ早見表

東宝版

通番タイトル公開年評価おすすめ度
1ゴジラ19548★★★★★
2ゴジラの逆襲19553★★★
3キングコング対ゴジラ19626★★★★
4モスラ対ゴジラ19647★★★★★
5三大怪獣 地球最大の決戦19644★★★★★
6怪獣大戦争19652★★
7ゴジラ・モスラ・エビラ 南海の大決闘19667★★★
8怪獣島の決戦 ゴジラの息子19672★★
9怪獣総進撃19681★★
10ゴジラ・ミニラ・ガバラ オール怪獣大進撃19693
11ゴジラ対ヘドラ19718★★★★
12地球攻撃命令 ゴジラ対ガイガン19723★★
13ゴジラ対メガロ19731
14ゴジラ対メカゴジラ19747★★★★★
15メカゴジラの逆襲19754★★★
16ゴジラ19844★★★★
17ゴジラvsビオランテ19896★★★★
18ゴジラvsキングギドラ19911
19ゴジラvsモスラ19923★★★
20ゴジラvsメカゴジラ19932★★
21ゴジラvsスペースゴジラ19946★★★
22ゴジラvsデストロイア19956★★★★★
23ゴジラ2000 ミレニアム19992
24ゴジラ×メガギラス G消滅作戦20002
25ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃20015★★★
26ゴジラ×メカゴジラ20025★★★
27ゴジラ×モスラ×メカゴジラ 東京SOS20034★★
28ゴジラ FINAL WARS20043
29シン・ゴジラ20169★★★★★

ハリウッド版

通番タイトル公開年評価おすすめ度
1GODZILLA19985
2GODZILLA ゴジラ20144★★★★
3ゴジラ キング・オブ・モンスターズ20199★★★★★

おすすめVOD・動画配信

本記事で紹介したゴジラ作品(『ゴジラ キング・オブ・モンスターズ』を除く)が定額見放題なおすすめ動画配信サービスはプライム・ビデオ(2019年6月現在。最新の配信状況はamazonのサイトにてご確認ください)。

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コメント

  1. えるぼーロケッティア より:

    ゴジラは子供の頃から昭和も含め見てきたのですが改めてどんな映画でも作れるとても懐の深い怪獣王だと思いました。

    シェーをしたりヘドラでは熱戦で空飛んだりメガロではしっぽで滑ってキックして・・・。
    アンギラスとゴジラが喋ったりしてましたね。
    キングシーサーの歌が長いこと長いこと。
    僕もダントツでシンゴジラが好きですがダメな子ほど可愛いというか昭和の子供向け特化した作品も突っ込みながらみて楽しんだりしています(出来は褒められません!)

    日本側もシンゴジラでストップせずこれからも作り続けてほしいものです。
    その時にはシンゴジラ同様お金をかけてちゃんと腕のある監督にお願いしたいですが。

    • えるぼーロケッティアさん、コメントありがとうございます!

      今回、第1作から順番に『シン・ゴジラ』まですべて観てみたわけですが、同じゴジラでもこれだけ違う顔を持ってるんだなぁと改めて思いました。その懐の深さが広く愛されるゆえんであり、逆に「この時代は好きだけどこっちは…」となる理由でもあるんでしょうね。ダメなゴジラもいっぱいいましたが、正直嫌いなゴジラは一体もいません。基本的に足を引っ張っているのはたいがいが人間風情ですから(笑)。

      日本版のゴジラもせっかく『シン・ゴジラ』で新しいかたちを提示できたわけですから、あれで終わりではなくて作り続けてほしいですね。『キング・オブ・モンスターズ』でまた凄いもん見せられちゃったわけですから、こっちだって負けてられませんから!

  2. アリョー より:

    いつも楽しく拝見してます。怪獣映画大好きな者です。

    全部ご覧になったんですか。ゴジラ映画は当たりはずれが激しいのによく我慢できましたね(笑)
    自分が一番好きなのは「モスラ対ゴジラ」です。理由は特撮の完成度もさることながら「怪獣同士の戦い」の動機が動物ドキュメンタリーのように理解できる所です。
    物言わぬ怪獣だけでドラマが成立してる怪獣映画って他にないんですよね。卵を守る親モスラの戦いも、親の遺志を継いで戦う双子モスラの戦いも、何度観ても本気で応援してしまいます。

    • アリョーさん、コメントありがとうございます!

      正直「ああ~もう全部早送りしてやろうか!」なんて作品もありましたけど、ちゃんと最初から最後まで余すことなく観続けました(笑)。ちゃんと観てないくせに偉そうなこと書いても説得力ありませんから。まあボクの文章に最初から説得力が備わっていない可能性もありますが(笑)。

      『モスラ対ゴジラ』はホントに文句のつけようがない良作でしたよね。怪獣と人間がきちんと対比の構図になっていて、なんのために生きるのか?という問いになっていたと思います。ゴジラの登場シーンもカッコいいし、モスラの健気さにも心打たれる。いいゴジラ映画というのは人間どもを使っていかに怪獣たちを引き立てるかということなのだと思います。

  3. 匿名 より:

    いつもは秘かにROMっている無知蒙昧で恥知らずな愚か者なのですが、
    今回はあまりの衝撃についついコメントしてしまいました。

    約一ヶ月程の眠りから目覚め(?)、
    まさかこれほどゴジラ愛に溢れた記事をぶっこまれるとは…(前からか)
    正直ちょっとドン引k………否、感動すら覚えました。
    まだ全文は読んでないけど(おいおい)

    自分はかなりゴジラに疎い人間以下ゴミ以下の何かなので、
    この記事を参考にじゃんじゃんゴジラLIFEを送りたいと思います……たぶん………

    • 匿名さん、コメントありがとうございます!

      いや~もうドン引いてもらうのがある意味では狙いでもありますので、最高の褒め言葉ですよ!「丸々一か月かけて何やってんだコイツ!?」と思ってもらいたいわけですから。自分でも途中から思い出しましたから(笑)。ほかのものはかなぐり捨ててひたすらゴジラ一色の一か月を過ごしたわけですからね。阿呆ですよ阿呆(笑)。でも楽しかったなぁ。匿名さんも丸々一か月のゴジラ修行LIFEを過ごしてみてください!いい感じに頭おかしくなってきますから!

  4. ミスターK@退屈男 より:

    自称「新参」というから仕方ないが、無人在来線爆弾の下りは「全機」ではなく「全車」投入ですので悪しからずby鉄オタの端くれその1よりw

    それはそうと、私も30年近く前に当時公開されたVSキングギドラを映画館で家族揃って観賞したあと、自宅でシリーズ全巻レンタルVHSで一気観した、現在36歳のアラフォーです(-_-)もちろんその後は毎作必ず劇場で余すところ無く観ています。

    誕生した時は原水爆の悲劇の権現としか描かれなかったゴジラですが、半世紀どころか65年経っても未だにその存在は色褪せること無く、それどころか更なる崇拝や畏怖を集め続ける我らが怪獣王。日本はおろか世界でも神様扱いになってるのは、もう現実世界にある古代神話に出てくる神々や神獣達と同列に扱われて然るべき存在になってるのではないでしょうか?

    今後、ゴジラという存在は日本が産み出した現代神話の先頭を行く神獣として、100年、200年と続いて行ってほしいと願っています。

    • ミスターK@退屈男さん、コメントありがとうございます!

      >自称「新参」というから仕方ないが、無人在来線爆弾の下りは「全機」ではなく「全車」投入ですので悪しからず

      あらやだ恥ずかしい。にわかなもんで申し訳ございません。バレないうちにこっそり修正しておきます(笑)。

      ボクはにわかなのでまだまだゴジラに対する畏敬や愛は薄いのですが、出発点はどんな形であったにせよ、それが海を渡り、言語が異なる世界の人々にも受け入れられ、ついには「神」として降臨する姿にはにわかながら感慨深いものがありました。それによって「原水爆の落とし子」という重大なメッセージが薄まったとお嘆きの方々もらおれるでしょうが、我々のゴジラはもはや我々の手を離れてさらなる高みへと昇ったのかもしれません。ボクは『キング・オブ・モンスターズ』を観て、「ゴジラとはこうあるべきだ」という観念から解き放たれたまさに「神獣」になったのだと思いました。

      それを再び我々の手に取り戻してもいいし、また違うゴジラの姿を見せてくれてもいい。ゴジラとはそういう存在として、それこそ100年、200年と続いていくのかもしれませんね。

  5. わるいノリス より:

    うわっ一気に全部鑑賞したんですか…凄いすね…セリザワが気合を入れたのはゴジラだけじゃなかったのか…
    ランキングよりも子供向け時代の作品にどう堪えながら鑑賞したかが気になります。

    そして自分も1番好きなのはシン・ゴジラだったりします。
    シリーズ化した作品は創始者である1作目が大抵崇拝されるのですが、そのセオリーをぶっ壊してシリーズとしてではなく、全く新しい作品として超えてくる方が実はずっと難しいと思うのですよ。しかもあれだけの資本で一切バレの無かった徹底した情報管理に、蓋を開けたら監督やりたい放題だったのは奇跡的、というか平成で最大の偉業を成し遂げた邦画じゃないかとすら思ってます。

    デストロイアが10位にギリギリ入ってなくてちょっと悔しい!
    子供の頃映画館で観たのですが、ちっちゃいデストロイアがビルの中にワラワラいたのは軽くトラウマになりました笑

    • わるいノリスさん、コメントありがとうございます!

      一気見したことにより現在はゴジラロスに陥り、何を目的に生きたらよいのか途方に暮れているところであります(笑)。

      『シン・ゴジラ』の人気と評価はやはり高いですね。興奮度では『キング・オブ・モンスターズ』が抜いてきたか?と一瞬思ったのですが、熱が冷めてみるとやはり『シンゴジ』のほうが一枚も二枚も上手なのですよね。『KOM』とは熱病だったのか?とも思いますが、それはそれで映画としては大事なこと。爆発的なまでの一瞬の炎のきらめきと、深く静かにくすぶり続ける消えない炎との違い。どちらも大事だしどちらも大好きです。

      『デストロイア』は10位にしようかどうか最後まで迷ったのですが、どうしても『スペースゴジラ』のほうをトップ10に入れたかったのです(笑)。一般的な評価では圧倒的に『デストロイア』でしょうが、VSシリーズの枠から完全に外れたような軽薄な『スペースゴジラ』がボクは大好きなんですよね。これと『南海の大決闘』はほかのゴジラランキングでは絶対にトップ10入りはしないでしょうが、この2作の前後の流れを無視したような軽妙な娯楽性をボクは推したいのです。なにげにエメゴジの評価が高いのも生粋のゴジファンからは噴飯ものでしょうね(笑)。

  6. ハリー より:

    ご無沙汰しています!
    いやー、全作一挙観賞は凄いですね。
    僕も、シンゴジラが一位(断トツで)なんですが、次に好きなのは84ゴジラです(笑)。シンゴジラ除けば唯一、ゴジラ対日本政府の構図でしたから。毎回ブルーレイで、小林桂樹演じる三田村首相のシーンだけ観ています(笑)。「ワシントンやモスクワで、躊躇わずに核を使う勇気がありますか?」
    でも、あんな格好いい首相はいないですよね(トホホ)。
    現実はシンゴジラの「ここで決めるのか?!聞いてないぞ!」(by大河内首相)

    • ハリーさん、コメントありがとうございます!

      いま観ると『ゴジラ(1984)』と『シン・ゴジラ』には類似点が多くてなかなか興味深いですよね。「ワシントンやモスクワで、躊躇わずに核を使う勇気がありますか?」に対する、「たとえここがニューヨークでも彼らは全く同じ選択をするそうだ」。『シン・ゴジラ』とは『ゴジラ(1984)』に対する庵野監督からのアンサー映画だったのかもしれません。その答えが「ここで決めるのか?!聞いてないぞ!」(笑)。

  7. ねこら より:

    初めてコメント失礼します。私もゴジラ信者に影響されゴジラを見てるニワカです。最近、やっと平成ゴジラの総攻撃まで観ましたー。個人的にはビオランテとヘドラが好きです。
    この表を作るまで30ものゴジラ作品を見た苦悩お察しします(笑)

    • ねこらさん、コメントありがとうございます!返信がひたすら遅くなってしまって本当に申し訳ありません!

      苦行も続ければいつしか楽しくなってくるものです。是非ねこらさんもゴジラ映画を全作制覇してください!

  8. つぴ より:

    検索からこちらにたどり着いて、ゴジラ教入信経緯が自分とほぼ同じ(笑)な
    方がいて驚いた次第です(平成はガメラにハマっていたクチ)。

    ゴジラファーストコンタクトは「モスラ対ゴジラ」、2度目は「1984」、
    間は平成VSをちらほら見た程度でした。
    ハリウッドは姿が全然違う時点でスルーして以来、米国ゴジラは
    全部イグアナと思い込んで、「2014」もスルー(アマプラで後日見ました)。
    「シン・ゴジラ」はすごいハマった、という、更なるニワカです^^;

    当方もKOMの「タイタン祭り」以降、アマプラでゴジラ系全部見られることを知り
    順番バラバラに追っている最中で、1954年の初ゴジもつい最近初めて見ましたが、
    これだけはやはり、自分の中では「別格」扱いになりました。
    未見のものもまだ若干あり、参考にさせていただきますm(__)m
    (見たものに関しては、だいたいこちらと似た評価なので安心して?
    参考にできそうです、ありがとうございます!)

    長文失礼いたしました!

    • つぴさん、コメントありがとうございます!返信がひたすら遅くなってしまって本当に申し訳ありません!

      『シンゴジ』と『KOM』にやられた人はけっこう多いんじゃないかなぁ?ボクやつぴさんのようにそこからゴジラ映画へと興味を持ち、レジェンドである初代ゴジラを観て受ける衝撃を想像すると、他人事ながらゾクゾクしてきちゃいますね!