失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

「失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング」の題字

怖くないホラー映画なんぞに存在価値はない!恐怖こそ至上!恐怖こそ正義!恐怖こそ勝利!ちびってしまうぐらいに怖い映画をおすすめしてやろうじゃねーか!

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目次

失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

  1. おすすめホラー映画ベスト20
  2. 休憩所/選外おすすめホラー映画リスト
  3. おすすめホラー映画ベストテン
  4. おまけ/追加のホラー映画リスト

おすすめホラー映画ベスト20

お盆休みも本日で終了。皆さまいかがお過ごしでしょうか?

今月の初めに「恐怖のかたちは千差万別 ホラーじゃないけど怖い映画5選」という、非ホラー系の怖い映画をまとめたやや変化球な記事を書きましたけど、今回は直球勝負!ホラーならびにスリラー系に的を絞った怖い映画を大胆不敵にまとめてみたいと思います。

選考基準はいたってシンプル。「恐怖!」ただこの一点のみです。これまでの鑑賞歴からホラー、スリラー系でボクが心底怖いと思った作品20本を厳選いたしましたので、今回はランキング形式でお送りしたいと思います。それでは行ってみましょう!

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少々長い記事になりましたので、読みやすさを考えて4ページに分割しております。飽きずに最後まで読んでいただけたら小躍りして喜びます。

第20位 ゆりかごを揺らす手


The Hand That Rocks the Cradle

  • 1992年/アメリカ/110分
  • 監督:カーティス・ハンソン
  • 出演:アナベラ・シオラ/レベッカ・デモーネイ

授乳が怖い!

セクハラ告発によって自殺した産婦人科医。それによって財産を奪われ、ショックから流産、子供が産めない体となった医師の妻による逆恨み復讐劇を描いたサイコスリラーです。

監督は『L.A.コンフィデンシャル』のカーティス・ハンソンですので、この手の映画としては安定の面白さ。この映画の恐怖ポイントは綿密に練られた復讐計画です。レベッカ・デモーネイがすべてを失った女性の悲哀と狂気を見事に演じております。授乳シーンが怖い!

第19位 SF/ボディ・スナッチャー


Invasion of the Body Snatchers

  • 1978年/アメリカ/115分
  • 監督:フィリップ・カウフマン
  • 出演:ドナルド・サザーランド/ブルック・アダムス

絶叫が怖い!

自分の家族が、恋人が、友人が、見知らぬ隣人がある日突然、人間ではない何か別のモノに変わってしまっているかもしれない恐怖を描いたボディスナッチ系SFホラーです。

ドン・シーゲル版は未見ですので、フィリップ・カウフマン版がランクインとなりました。この映画の恐怖ポイントは何かが起こっているかもしれない状況であります。この「かも」が大事なポイントでシュールかつ不気味なんですよ皆さん。サザーランドの絶叫が怖い!

より詳しい感想はこちら

映画『SF/ボディ・スナッチャー』のイラスト付き感想。ネタバレ無。何かが起こっている「かも」しれない予兆の描写がとにかく恐ろしい映画であります。個人的評価:7/10点

第18位 ヒッチャー(1986)


The Hitcher

  • 1986年/アメリカ/98分
  • 監督:ロバート・ハーモン
  • 出演:ルトガー・ハウアー/C・トーマス・ハウエル

見えないけど怖い!

ひとりの青年が土砂降りの雨のなかで拾ったヒッチハイカー。男は殺人鬼で執拗に青年を追いかけ回し、いつ終わるとも知れない死の鬼ごっこが展開されるというサイコスリラーです。

名優ルトガー・ハウアーが自殺のための他殺を繰り返しているとも思える狂人を怪演しております。この映画の恐怖ポイントは低予算ゆえの見せない演出でしょうね。見えないからこそいろいろと想像してしまうあれやこれ。それが絶頂に達したヒロインのあのシーンが怖い!

第17位 ヘンリー


Henry: Portrait of a Serial Killer

  • 1986年/アメリカ/83分
  • 監督:ジョン・マクノートン
  • 出演:マイケル・ルーカー

男の顔が怖い!

300人以上もの女性を殺害し、アメリカ犯罪史上にその名をとどろかすという実在の殺人鬼、ヘンリー・ルーカスの理由なき凶行の数々を描いたクライムスリラーです。

殺人鬼の日常をドキュメンタリータッチで淡々と描いた異色の作品でありますが、この映画の恐怖ポイントは日常的行為の延長としての殺人であります。彼には動機などという無粋な行動原理が存在していないのがひたすら不気味です。マイケル・ルーカーの顔が怖い!

第16位 鳥


The Birds

  • 1963年/アメリカ/120分
  • 監督:アルフレッド・ヒッチコック
  • 出演:ロッド・テイラー/ティッピ・ヘドレン

説明なしが怖い!

ある日突然、なんの理由もなしに人間を襲い始める鳥たちの恐怖を描いたアニマルパニックホラーです。監督は言わずと知れたサスペンスの巨匠アルフレッド・ヒッチコック。

恐怖映画のお手本とでも言えそうな完成度を誇る古典的傑作ホラーですが、この映画の恐怖ポイントは罪と罰です。劇中で鳥たちの明確な攻撃理由は明かされておりませんが、要するにそういうことなのだと思います。それに対するなんらの説明もないところが怖い!

第15位 眼には眼を


Oeil pour oeil/Eye for an eye

  • 1957年/フランス、イタリア/113分
  • 監督:アンドレ・カイヤット
  • 出演:クルト・ユルゲンス/フォルコ・ルリ

ロープウェイが怖い!

シリアの小都市。非番の日に家へと押し掛けた患者の治療を断ったフランス人外科医。その日から彼を襲う何者かによる終わりなき嫌がらせの果てを描いたサイコスリラーです。

執拗かつ陰湿なストーカー映画の元祖ともいえる内容ですが、この映画の恐怖ポイントは永遠に与えられない赦しであります。ラストの俯瞰映像がそれを見事に表現しており、恐怖と絶望に身震いしてしまいます。中盤のロープウェイも高所恐怖症には怖い!

第14位 絞殺魔


The Boston Strangler

  • 1968年/アメリカ/116分
  • 監督:リチャード・フライシャー
  • 出演:トニー・カーティス/ヘンリー・フォンダ

部屋のなかが怖い!

1960年代に実際に起こったボストン絞殺魔事件をドキュメンタリータッチで映画化した実録犯罪スリラーです。監督はこの手の実録犯罪もので手腕を発揮するリチャード・フライシャー。

捜査の過程を画面分割の多用によってリアルに見せる前半と、犯人の異常な心理へと迫っていく白昼夢的な後半との対比が見事。この映画の恐怖ポイントは自分でもよくわからない衝動です。それをシュールに描き出した後半の取り調べシーンは必見!真っ白い部屋の空間が怖い!

第13位 女優霊

  • 1996年/日本/76分
  • 監督:中田秀夫
  • 出演:柳ユーレイ/白島靖代

少女の肢体が怖い!

映画撮影所を舞台に、新人映画監督が自身の処女作に紛れ込んだ不気味な映像をきっかけとして怪異な現象へと巻き込まれていく恐怖を描いた、ジャパニーズホラーの礎です。

正直なところ『リング』は原作に比べればたいしたことなかったのですけど、この『女優霊』を深夜に何げなく観たときは本当に怖かった!この映画の恐怖ポイントはストレートな怪談話ですよね。真俯瞰で映し出されるグニャリとひん曲がった少女の肢体が怖い!

第12位 エイリアン


Alien

  • 1979年/アメリカ、イギリス/117分
  • 監督:リドリー・スコット
  • 出演:シガニー・ウィーバー/トム・スケリット

平凡パンチが怖い!

地球へと帰還する途中の宇宙貨物船ノストロモ号。その船内へと侵入してきた謎の異星生物に襲われるクルーたちの恐怖を描いた言わずと知れたSFホラーの傑作中の傑作です。

H・R・ギーガーによってデザインされた男根エイリアンの登場はまさにエポックでしたね。この映画の恐怖ポイントはゴシック調に決まりに決まりまくったリドリー・スコットによる圧倒的ビジュアルにあるかと思います。「平凡パンチ」を口に突っ込まれるリプリーが怖い!

第11位 CURE

  • 1997年/日本/111分
  • 監督:黒沢清
  • 出演:役所広司/萩原聖人

尻切れラストが怖い!

連続猟奇殺人事件を捜査する刑事が、事件のすべてに関係する謎の男との対峙によって自己の隠された欲望を知るという、黒沢清の名を世界にとどろかせたサイコスリラーです。

この作品の恐怖ポイントはタイトルそのままCURE(治癒)であります。自己の深層に抑圧された怒りや憎しみを解放することにより、初めて精神の安定が得られる。迷惑な伝道師による究極の救済劇の空恐ろしさよ。見えそで見えないラストカットの尻切れ感が怖い!

次のページは「休憩所/選外おすすめホラー映画リスト」です。
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コメント

  1. 私は幼児期にみた「ゴケミドロ」ですね。いろんなホラーを観てきましたが、小学校に入学する前にみたこの映画が私にとって最高峰です。高英男最高です。

  2. スパイクロッド より:

    晴雨堂ミカエルさん、コメントありがとうございます!
    幼い頃に観た怖い映画の記憶というのは鮮烈ですから、
    いつまでたっても色あせないのですよね。
    ボクにとってはそれが『シャイニング』なのであります。
    恥ずかしながら『吸血鬼ゴケミドロ』は未見なのです。
    これと『マタンゴ』はぜひとも観たい日本の怪奇映画リストに、
    ずいぶんと前から入っているわけでありますけど、
    いまだに観ていないというのは自分の不徳の致すところであり、
    重ねてお恥ずかしいしだいであります。
    いよいよこれを機に観てみるか!

  3. ちひろ より:

    自分が初めて見た洋画バタリアンがなかった…
    脳ミソくれーは気に入っています。

  4. スパイクロッド より:

    ちひろさん、初めまして。
    コメントありがとうございます!
    自分も『バタリアン』は大好きな映画ですけど、
    今回は「怖い」がテーマなので残念ながら選から漏れてしまいました。
    「笑えるホラー映画」だったらランク入り確実なのですけどね♪

  5. ゆきやまま より:

    私のトラウマ映画は『八つ墓村(1977)』です(笑。
    『ゴケミドロ』『マタンゴ』、両方goodですが、加えて『地獄』もオススメです~~。

  6. スパイクロッド より:

    ゆきやままさんコメントありがとうございます!
    『八つ墓村』は確かに子供心に怖かった記憶が。ボクはどうしても邦画が疎かになってしまう傾向にあるので、未見の作品が多いのが恥ずかしい次第であります。これから勉強していきますね!

  7. へい より:

    今までに怖い作品(映画は勿論、ネットや小説、漫画等)にあたった事がなく、ずっと探しています。主がランキングに載せた作品もほとんど全て見ました。
    怖い話がなさすぎて、一人で樹海に行ったり一人かくれんぼしてみたりもしましたが、未だに恐怖に出くわしません。病気でしょうか。

  8. スパイクロッド より:

    へいさんコメントありがとうございます!
    しばらくインフルエンザに罹患してしまって伏せっておりましたので、お返事が遅れてしまって申し訳ありません。ボクがこのランキングにあげた作品を観てもまったく怖さを感じないとのことですので、残念ながらボクからしてあげられることはもう何もないようです。でもひとりで樹海に行くのは危険ですのでやめておきましょうね。別に病気ではないとは思いますけど、あまり深く考えずにそういうもんだと思って受け入れたらよいのではないですか?まあなんにせよ、お大事に。

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