失禁御免!心底怖いおすすめホラー映画ランキング

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ランキングも中盤へと差し掛かったところでここらでいったん中休み。今回のおすすめホラー映画ランキングには惜しくも入らなかったものの、ぜひとも紹介したい選外恐怖映画を簡単ではありますがリストアップしましたので、こちらもどうぞ参考にしてみてください。

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選外おすすめホラー映画リスト

フリークス/怪物團(1932)

怪物團 DVD
ウォーレス・フォード

モノホンの奇形や不具者がスクリーン狭しと暴れ回る古典的怪奇映画です。当時は見世物として生きる彼らのありのままの姿を当然のように映し出した天然映画なのですが、天然すぎて世間の目を読めずに長らく封印されてしまったのはまあ自然な反応かもしれません。

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狩人の夜(1955)

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ロバート・ミッチャム

言葉巧みにある家族に近づいた伝道師の恐ろしい素顔を描いたノワールホラーです。名優チャールズ・ロートン唯一の監督作なのですが、そのとらえどころのない奇怪な世界観は悪夢的なおとぎ話のようで、あまりに美しいモノクロ映像とあわせて唯一無二の体験かと。

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回転(1961)

回転 DVD
デボラ・カー

幼い兄弟のために邪悪な幽霊と対決しようと心に誓った家庭教師の必死のパッチを描いた、ゴシックホラーと見せかけた深すぎる心理スリラーの傑作。この作品は答えのない曖昧さが秀逸でありまして、真偽不明な騒動の果てに提示される結果に我々はただ打ちひしがれるのみ!

『回転』を配信している動画サービスは現在ありません。

狼の時刻(1968)

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マックス・フォン・シドー

売れない画家の劣等感と焦燥はいつしか嫁の心すら蝕んでいくという、人と人外が交わるこの世とあの世、現実と妄想の境界をふらふらさまようゲイジツ的心理スリラー。ベルイマン史上で最も決まっていると言ってもよいバッキバキな映像がひたすら怖い!

『狼の時刻』を配信している動画サービスは現在ありません。

ローズマリーの赤ちゃん(1968)

ロマン・ポランスキーによる心理不安アパート映画の傑作のひとつ。オチがなんかあれですが、ローズマリーの心理的緊張を映し出した不条理な悪夢感はいま観ても強烈です。『反撥』『テナント/恐怖を借りた男』も同じアパート恐怖映画としておすすめ。

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呪われたジェシカ(1971)

呪われたジェシカ DVD
ゾーラ・ランパート

メンヘラのジェシカが現実なのか妄想なのかわからない曖昧な地獄へと叩き落される、1970年代を代表する隠れた傑作ホラーのひとつ。明確な答えのない曖昧さこそが恐怖なのだと教えてくれる逸品でありまして、ゴア描写がインフレを起こした今だからこそ観てほしい!

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暗闇にベルが鳴る(1974)

クリスマスに女子寮で繰り広げられる謎の殺人鬼による惨劇を描いた元祖スラッシャー映画。元祖だけあってベタな展開ではありますが、そのベタを作り出したのがこの作品だとも言えるのです。怪電話の狂騒とラストのひとひねりはちょっと後続には真似できない素晴らしさ。

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キャリー(1976)

キャリー Blu-ray
20世紀フォックス・ホーム・エンターテイメント・ジャパン

どこにも居場所がない哀れな少女の怒りのサイキックが炸裂するというSFホラーです。監督ブライアン・デ・パルマのすべてが詰まったとも言える傑作でして、プロムにおける画面分割を多用したショック描写と、散々パクられたラストのびっくり仰天はとにかく必見!

『キャリー』はU-NEXTHuluにて定額見放題配信中です。

サスペリア(1977)

サスペリア DVD
ジェシカ・ハーパー

言わずと知れたダリオ・アルジェントの傑作ホラー。ゴブリンによるプログレッシブロックと、どぎつい色彩感覚と、残酷なショック描写とのミラクルな融合。「なんでこれが選外なんだ!」という不満もあるでしょうが、ボクにとっては怖いというよりも美しかったの。

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マジック(1978)

マジック DVD
アンソニー・ホプキンス

リチャード・アッテンボロー監督、アンソニー・ホプキンス主演による珍しい腹話術ホラー。相棒の腹話術人形に依存、同化していく気弱な腹話術師を演じたアンソニー・ホプキンスの怪演は必見!確かに怖い映画ですが、それと同時にせつない物語でもあるのです。

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ザ・ブルード/怒りのメタファー(1979)

稀代の変態デヴィッド・クローネンバーグ監督によるボディホラーの傑作のひとつ。人間の怒りや不安が腫瘍化し、そこから無数のフリークスが誕生するという世にも怪奇な恐ろし映画であります。当時、離婚問題を抱えていたクローネンバーグの怒りの具現化です!

『ザ・ブルード/怒りのメタファー』はU-NEXTにて定額見放題配信中です。

ザ・フォッグ(1980)

ザ・フォッグ Blu-ray
エイドリアン・バーボー

ちょうど100年前の恨みを晴らすべく、不気味な霧とともに港町を襲う亡霊たちの恐怖を描いた雰囲気抜群の極上スリラー。見た目の派手さに欠けるのを欠点と取るか長所と取るか?いやいや、それに頼らずこれだけの恐怖を演出してみせたのはカーペンターの勝利でしょう!

『ザ・フォッグ』はU-NEXTビデオマーケットにて有料配信されています。

チェンジリング(1980)

チェンジリング Blu-ray
ジョージ・C・スコット

『蜘蛛女』のピーター・メダック監督による隠れた心霊ホラーの傑作。イーストウッド監督による同名映画も怖かったが、こちらのゴア描写に頼らない小さなことからコツコツと恐怖演出も絶品。ちなみに日本公開時の主題歌はヒカシューの『パイク』で、これもある意味怖い!

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ポゼッション(1981)

ポゼッション DVD
イザベル・アジャーニ

邪悪な「何か」へと取り憑かれた人間の狂気が生み出す不条理な「何か」を描いた、ぶっ飛びすぎててカテゴライズ不能な難解夫婦喧嘩映画です。イザベル・アジャーニの攻めまくりな怪演は圧巻で、キテレツダンスからのドロドロ出産タコ同衾は恐れ入ったの女優魂!

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フライトナイト(1985)

隣に越してきた吸血鬼に命を狙われた少年が、テレビのバンパイアハンター役と協力して吸血鬼退治へと乗り出すコメディホラーです。作りはコメディなので正直怖さはないのですが、特撮を含めたエンタメホラーとしての完成度はそうとう高く、ぜひともおすすめしたい逸品。

『フライトナイト』はTSUTAYA TVビデオマーケットにて有料配信されています。

エンゼル・ハート(1987)

謎めいた男からの依頼で失踪した人気歌手の行方を追う私立探偵がたどり着く驚愕の事実を描いたオカルトミステリーです。オチに関しては何かと文句がある方もおられるでしょうが、このまとわりつくような粘り気と不穏きわまりない映像美はさすが名匠アラン・パーカー!

『エンゼル・ハート』はTSUTAYA TVビデオマーケットにて有料配信されています。

戦慄の絆(1988)

戦慄の絆 Blu-ray
ジェレミー・アイアンズ

婦人科を開業する一卵性双生児の固い絆が、ひとりの異分子の介入によって均衡を崩し、当然の帰結として2から1へ、本来あるべき姿へと帰還を果たすという異色スリラー。クローネンバーグ特有の内臓感覚は抑えめですが、さらなる変態の高みへとのぼった傑作中の傑作です!

『戦慄の絆』を配信している動画サービスは現在ありません。

ジェイコブス・ラダー(1990)

現実と悪夢のはざまで翻弄されていくベトナム帰りの男の不可思議な体験と恐怖、そして救いを描いたサイコスリラーです。『エンゼル・ハート』同様にこれまたオチに難ありかもしれませんが、不条理な迷宮感と意外なモンスター&グロ描写はかなり振れきれておりますよ!

『ジェイコブス・ラダー』はTSUTAYA TVビデオマーケットにて有料配信されています。

不法侵入(1992)

不法侵入 DVD
パトリック・スウェイジ

ジョナサン・カプラン監督によるキ〇ガイ警官に狙われた夫婦の恐怖を描いたサイコスリラーです。孤立無援のカート・ラッセル、マデリーン・ストウに迫る魔の手、そして無駄にきれいな瞳が逆に怖いレイ・リオッタのキ〇ガイ演技。B級だけどしっかり怖い佳作です。

『不法侵入』を配信している動画サービスは現在ありません。

危険な遊び(1993)

イライジャ・ウッドとマコーレー・カルキンという当時の二大子役スターが共演をしたサスペンス・ホラーです。ボクは昔からカルキンが大嫌いだったのですけど、この映画を観たときはもう拍手喝采しましたね。なぜって、これこそカルキンの恐ろしい本性だから!

『危険な遊び』はTSUTAYA TVビデオマーケットにて有料配信されています。

ラビナス(1999)

ラビナス DVD
ガイ・ピアース

アメリカ・メキシコ戦争を背景に、臆病者たちが力を渇望する果ての狂気を人肉食として描いた異色のカニバリズムホラーですが、何が異色って明らかにノリとテンションがおかしい!それが滑稽であり恐怖でもある怪作で、とりわけロバート・カーライルが必見です!

『ラビナス』はビデオマーケットプライム・ビデオにて有料配信されています。

アザーズ(2001)

アザーズ DVD
ニコール・キッドマン

アレハンドロ・アメナーバル監督、ニコール・キッドマン主演によるどんでん返し系スリラー映画です。『シックス・センス』なんかとよく比較されますけど、ボクは断然こちら推し。美しい映像、不安、恐怖、そして悲しいラスト。キッドマンの演技はこれが一番いい。

『アザーズ』を配信している動画サービスは現在ありません。

オープン・ウォーター(2003)

オープン・ウォーター 字幕版
ブランチャード・ライアン

カリブ海でダイビングを楽しんでいた夫婦が、手違いから何匹ものサメが回遊する大海原へと取り残された恐怖を描いた実録スリラーです。真面目なサメ映画としては出色の仕上がりで、低予算ゆえの地味さが逆に怖い逸品。金がないので俳優たちは本物のサメと泳いでますよ。

『オープン・ウォーター』はTSUTAYA TVプライム・ビデオにて有料配信されています。

デッドコースター(2003)

死のシナリオを無視した人間を絶対に逃さない残酷な運命の執念深さを描いた、ピタゴラ系ホラーシリーズの第2弾にして最高傑作。シナリオ改変を絶対に許さない死神様による芸術的ピタゴラ人体破壊描写がとにかく美しく、それが現出するタイミングがこれまた絶妙!

『デッドコースター』を配信している動画サービスは現在ありません。

ディセント(2005)

ニール・マーシャル監督による珍しい地底人を題材としたモンスター映画の秀作。狭くて暗い地下洞窟で襲いかかる肉食地底人どもも恐怖ですが、やはりこの映画の白眉はそこにアラサー女子どもの内紛と確執を入れ込んだこと。これがなにげに怖いのです!

『ディセント』はU-NEXTNetflixプライム・ビデオdTVにて定額見放題配信中です。

屋敷女(2007)

屋敷女 DVD
ベアトリス・ダル

自動車事故で夫を亡くした妊婦のもとに、謎の黒ずくめ女が現れたことによる恐怖と惨劇のクリスマス・イヴを描いたトラウマ必死のフレンチホラー。一軒家を舞台に繰り広げられる女同士の生存と愛の渇望をかけたウルトラ人体破壊の雨あられは尋常じゃーねぇ!

『屋敷女』を配信している動画サービスは現在ありません。

ムカデ人間2(2011)

ムカデ人間2 Blu-ray
アシュリン・イェニー

映画『ムカデ人間』に魅せられた男の狂気の欲望が現実化されるおぞましさを描いた最低最悪ホラー映画シリーズの第2弾です。評判のわりにはたいしたことなかったパート1のていたらくを覆す、狂いに狂ったマーティンくんの不器用な人体実験をとくとご覧あれ!

『ムカデ人間2』を配信している動画サービスは現在ありません。

FOUND ファウンド(2012)

FOUND ファウンド DVD
ギャビン・ブラウン

「僕の兄さんは部屋に生首を隠している」という素敵な独白で幕を開ける、いびつな社会で、ゆがんだ家庭で居場所をなくした兄弟の世にも恐ろしい世界への宣戦布告。映画内映画として登場する『Headless』とラストのゴア描写は超絶凄まじいぞ!

『FOUND ファウンド』はNetflixにて定額見放題配信中です。

武器人間(2013)

武器人間 Blu-ray
カレル・ローデン

第二次世界大戦末期の東部戦線。ナチスのマッドサイエンティストによる死体と機械とを合体させた不死身の兵士、“武器人間”による地獄の現出をPOVスタイルで描き出したアクションホラーの怪作です。愛らしくも残虐なポンコツ武器人間たちの活躍が本当にたまらんのです!

『武器人間』はU-NEXTNetflixdTVにて定額見放題配信中です。

イット・フォローズ(2014)

性交渉によって感染する「それ」に死ぬまで追いかけ回される不条理な恐怖を描いた、新世代ホラー映画の代表格。青春映画的側面も絡めつつ、日常と非日常の境界が破壊されるのっそりもったりした恐怖感がたまらない、悩める若者の不安を見事に象徴化した傑作です!

『イット・フォローズ』はU-NEXTHuluプライム・ビデオauビデオパスにて定額見放題配信中です。

ゾンビーバー(2014)

ゾンビーバー Blu-ray
レイチェル・メルヴィン

ゾンビ化したビーバーに襲われる水着美女たちの阿鼻叫喚のぷるるんサバイバルを描いたパニックホラーコメディです。ゾンビーバーたちの愛くるしいチープな造形に心癒される良作B級ホラーの王道的作品で、怖くはないけど抜群に面白い!しかもちゃっかりグロってる!

『ゾンビーバー』はビデオマーケットにて有料配信されています。

ババドック ~暗闇の魔物~(2014)

問題児を抱えるシングルマザーが、不気味な絵本との出会いをきっかけに極限の精神状態へと追いつめられていく恐怖を描いたサイコホラーです。狂気の淵を覗き込んだ人間の、堕ちるか踏みとどまるかの二者択一。にしても母子ともに顔面力高すぎで超絶こえーよ!

『ババドック ~暗闇の魔物~』はU-NEXTNetflixにて定額見放題配信中です。

ウィッチ(2015)

ウィッチ Blu-ray
アニヤ・テイラー=ジョイ

17世紀のニューイングランドを舞台に、周囲とは孤立した家族に巻き起こる不幸の数々と、疑心暗鬼から生み出される魔女の誕生を描いたミステリアスホラーです。孤立と不安と欲望と主導権争いの果てに製造される魔女の恐怖。この不穏さはちょっと只事ではねーぞ!

『ウィッチ』はプライム・ビデオにて定額見放題配信中です。

ジェーン・ドウの解剖(2016)

とある事件現場で発見された身元不明女性の全裸遺体。その検死解剖をすることになった親子が体験する謎と恐怖を描いた戦慄のモルグホラー。クールなリアリズムがうさん臭いオカルトの前に惨敗する瞬間。宇宙一美しい死体ジェーン・ドウにもう目が釘づけ!

『ジェーン・ドウの解剖』はU-NEXTNetflixTSUTAYA TVプライム・ビデオdTVにて定額見放題配信中です。

クリーピー 偽りの隣人(2016)

引っ越し先の隣人は尋常ではないサイコパスだったという、黒沢清の違和感をメジャーへと落とし込んだ不穏きわまりないサイコスリラー。基本は香川照之劇場ですが、最大の恐怖はどいつもこいつもサイコパスかもしれないという驚愕の事実なのです!

『クリーピー 偽りの隣人』はU-NEXTNetflixHuluTSUTAYA TVビデオマーケットプライム・ビデオdTVにて定額見放題配信中です。

死霊館 エンフィールド事件(2016)

史上最長とも言われるポルターガイスト現象へと立ち向かった家族と心霊現象研究家夫婦の闘いを描く実録ホラー第2弾。出来の良かった第1作をはるかに凌駕する珍しい続編の傑作で、怖さ以上に信頼と絆、そして勇気を描いたまさかの泣けるホラーなのであります!

『死霊館 エンフィールド事件』はU-NEXTTSUTAYA TVにて有料配信されています。

ドント・イット(2016)

ドント・イット DVD
キャサリン・ウォーカー

タイトルを見て『ドント・ブリーズ』と『イット(2017)』の便乗作品と侮るなかれ。この両作とは似ても似つかぬ意味不明な魔術教室が延々と続く怪作で、そのおかしみの果てに訪れる恐怖と魂の浄化には妙な納得感があるのです。ああ~ここにたどり着いて良かった、と。

『ドント・イット』はビデオマーケットにて有料配信されています。

RAW~少女のめざめ~(2016)

厳格なベジタリアンとして育ってきた少女が初めて覚えた肉の味。やがてその渇望はエスカレートし、カニバリズムへの欲求を抑えられなくなるというアート系青春ホラー。それぞれ肉の味に対する好みはありますが、相性のいい人には超絶美味なお肉映画だと思いますぜ!

『RAW~少女のめざめ~』はプライム・ビデオにて定額見放題配信中です。

IT/イット “それ”が見えたら、終わり。(2017)

27年周期で現れる子供喰いピエロと、負け組少年少女との対決を描いた全米大ヒットジュヴナイルホラー映画。不気味な悪夢的怖さはオリジナルの後塵を拝しますが、泣ける青春ホラーとしての完成度はキラキラ号泣もの!スカルスガルドペニーワイズの踊り狂いも見逃すな!

『IT/イット“それ”が見えたら、終わり。』はNetflixにて定額見放題配信中です。

マザー!(2017)

マザー! Blu-ray+DVD
ジェニファー・ローレンス

郊外に住むある夫婦の家に、あるときを境に謎の訪問者たちが続々と押し寄せ、夫婦の生活や関係性をかき乱していく不条理な恐怖を描いたサイコスリラー。キリスト教を下敷きに、母なる女性にふりかかる災厄というか虐待を描いた超絶胸糞映画なんですよこれ!

『マザー!』はプライム・ビデオにて定額見放題配信中です。

クワイエット・プレイス(2018)

近未来、音に反応して人間を襲う“何か”によってなかば壊滅した地球を舞台に、そんな状況でも懸命に生きる家族の決死のサバイバルを描いたSFスリラー。ザル設定が何かと叩かれている作品ではありますが、家族とホラーの相性はやはり抜群!あなたはあの花火に何を見るか?

『クワイエット・プレイス』はU-NEXTTSUTAYA TVにて有料配信されています。

サスペリア(2018)

1977年のベルリンを舞台に、闇と秘密を背負った舞踏団へと入団した女性が目撃、体験、覚醒、破壊、救済する、歴史の闇へと埋もれつつある記憶の再構築を目論んだ『サスペリア』のようで『サスペリア』ではない『ルカペリア』。でも強烈に面白い!面白いのだ!

『サスペリア』(2018)はまだ動画配信されておりません。

ヘレディタリー/継承(2018)

謎めいた祖母の死をきっかけに、不可解な現象にさいなまれ出したグラハム家の呪われた血脈と大いなる遺産を描いたオカルトホラー。個人的には世評ほど怖さは感じなかったが、精緻に築き上げられた脚本、演出、音響、音楽、そして顔面が秀逸なそのじつ爆笑ホラー!

『ヘレディタリー/継承』はまだ動画配信されておりません。

次のページは満を持しての「おすすめホラー映画ベストテン」の発表です。さらなる恐怖映画のつるべ打ちにあなたの膀胱は失禁確実!

おすすめ映画
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スパイクロッド

映画を観たらとりあえず感想とイラストを書く(描く)人畜無害な釘バット。ちなみにイラストはぺんてるの筆ペン一本によるアナログ描き。

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映画を観たからイラスト描いた

コメント

  1. 私は幼児期にみた「ゴケミドロ」ですね。いろんなホラーを観てきましたが、小学校に入学する前にみたこの映画が私にとって最高峰です。高英男最高です。

  2. スパイクロッド より:

    晴雨堂ミカエルさん、コメントありがとうございます!
    幼い頃に観た怖い映画の記憶というのは鮮烈ですから、
    いつまでたっても色あせないのですよね。
    ボクにとってはそれが『シャイニング』なのであります。
    恥ずかしながら『吸血鬼ゴケミドロ』は未見なのです。
    これと『マタンゴ』はぜひとも観たい日本の怪奇映画リストに、
    ずいぶんと前から入っているわけでありますけど、
    いまだに観ていないというのは自分の不徳の致すところであり、
    重ねてお恥ずかしいしだいであります。
    いよいよこれを機に観てみるか!

  3. ちひろ より:

    自分が初めて見た洋画バタリアンがなかった…
    脳ミソくれーは気に入っています。

  4. スパイクロッド より:

    ちひろさん、初めまして。
    コメントありがとうございます!
    自分も『バタリアン』は大好きな映画ですけど、
    今回は「怖い」がテーマなので残念ながら選から漏れてしまいました。
    「笑えるホラー映画」だったらランク入り確実なのですけどね♪

  5. 私のトラウマ映画は『八つ墓村(1977)』です(笑。
    『ゴケミドロ』『マタンゴ』、両方goodですが、加えて『地獄』もオススメです~~。

  6. スパイクロッド より:

    ゆきやままさんコメントありがとうございます!
    『八つ墓村』は確かに子供心に怖かった記憶が。ボクはどうしても邦画が疎かになってしまう傾向にあるので、未見の作品が多いのが恥ずかしい次第であります。これから勉強していきますね!

  7. へい より:

    今までに怖い作品(映画は勿論、ネットや小説、漫画等)にあたった事がなく、ずっと探しています。主がランキングに載せた作品もほとんど全て見ました。
    怖い話がなさすぎて、一人で樹海に行ったり一人かくれんぼしてみたりもしましたが、未だに恐怖に出くわしません。病気でしょうか。

  8. スパイクロッド より:

    へいさんコメントありがとうございます!
    しばらくインフルエンザに罹患してしまって伏せっておりましたので、お返事が遅れてしまって申し訳ありません。ボクがこのランキングにあげた作品を観てもまったく怖さを感じないとのことですので、残念ながらボクからしてあげられることはもう何もないようです。でもひとりで樹海に行くのは危険ですのでやめておきましょうね。別に病気ではないとは思いますけど、あまり深く考えずにそういうもんだと思って受け入れたらよいのではないですか?まあなんにせよ、お大事に。

  9. John.Doe. より:

    エクソシストは中学時に上映してた。シャイニングは陸自に勤務して2か3年目の頃、ぴあのオールナイトシアターを見ながら池袋や渋谷を歩き廻って映画館を新宿にして深夜23時か24時頃に入館、事前にピザ屋でピザを種類別に7枚と映画館で特大コーラを買って観てたなぁ。深夜営業の映画館はカップルの前戯代わりか最終逃したリーマンの寝床か、相手が居なくて群れてる姐チャングループがウヨウヨ。
    次第に狂気を増して行く主人公のオッサンが斧を手に暴れ出してくトコで、周囲からグロシーンでも平気でむしゃむしゃ食ってる俺がヘンって聴こえて来るwドルビーサラウンドが映画館に設置され始めた頃で、一番音響効果の良くて、リクライニングな真ん中辺りで食い終わる頃に照明が点いて明るくなった。
    敵の役を演じる同じ陸自のレンジャー相手に山岳地帯の演習訓練の後ってなんか気が立ってて、深夜映画の梯子しながら、食ってると落ち着くし音響効果バッチリの場所で映画を独りで観てると、文明社会に戻れて良かったなぁと思う。
    東京を捨てて地方小都市へ移住して15年弱、映画館は街に一軒しかないが、過去を知ってる者は誰も居ないし、同じ様に外で食いモン買って中で食いながら楽しく観れるのは天国だ。ネット環境で観るより映画館の良いスピーカーで愉しむのは実に良い。

    • John.Doe.さん、コメントありがとうございます!

      ボクは『エクソシスト』も『シャイニング』も後追い世代ですので、残念なことに映画館で鑑賞したことはないのですが、こんな映画を深夜に巨大なスクリーンで堪能できる恍惚感は筆舌に尽くしがたいですね!現代はお手軽に自宅映画鑑賞が楽しめる時代となりましたが、やはり映画館での映像体験はまた別格。っていうかもっとホラー映画劇場でかけてくんねーかなぁ~。

  10. ブッチ より:

    ホラー映画大好きです。子供の頃は臆病なくせに、怖いもの見たさでテレビのオカルト映画特集を見てワクワクしてました。ただ、映画館の大画面でみる勇気がなくて、初めて映画館でホラーらしいホラーを見たのは多分、「ザ・チャイルド」いう映画だったと思います。ただ、これが初ホラーにして、トラウマ級でした。子供達がニヤニヤ笑いながら虫でも殺すように大人を殺していくという不条理なお話です。それ以来見てませんが、おそらく今見ても怖いと思います。
    その頃テレビで見て怖かった映画があったのですが、多分「悪を呼ぶ少年」だったのだと思います。こちらもそれ以来見てませんが、いまだにじわーっとした怖さと衝撃のラストは覚えてます。
    スパイクロッドさんのランキングはどれもこれも怖いのばかりですね。僕も悩みますが、オールタイムだと、やっぱり「エクソシスト」「悪魔のいけにえ」が神がかって突き抜けてますかね〜。
    ホラーって沢山あって、二番煎じ、三番煎じが当たり前になってますが、今だに「イットフォローズ」や「ジェーン・ドウの解剖」のようなアイデアに満ちたものが出てくるところが、奥深くてやめられませんね。

    • ブッチさん、コメントありがとうございます!

      『ザ・チャイルド』はトラウマ級の傑作だとの評判ですが、ボクはまだ観れてないんですよねぇ。セルオンリーで現在は中古でも一万超えです。Blu-ray化してくれたら大枚はたいてでも購入するんですけどね。『悪を呼ぶ少年』も観よう観ようと思いながら忘れてました(笑)。これを機に観てみようかと思います。

      何に怖さを感じるかってのは人それぞれだとは思うのですが、ボクにとっては1970年代の空気感というか、なんかあのザラついた質感が結構リアルで怖いんですよね。1980年代になるとエンタメ化して作り物っぽくなるんですけど、1970年代の映画には作りははるかにチープなのにそれを越えたリアルさがあったと思います。少し遅れた世代としての憧れもあるかもしれませんけどね。ボクがドンピシャの1980年代は面白いホラー映画はたくさんありましたが、怖いといったらやはり1970年代!リアルタイムで観てないからこそ余計に惹かれるのかもしれません。

  11. ブッチ より:

    たびたびすみません。おっしゃる通り、1970年代と80年代の映画の違いはリアリテイの表現にあるような気がしますね。特にホラーにはその違いが顕著にあるかもしれません。80年代のホラーって特殊メイクだったり、見せるところが重視されてますけど、70年代って、「鮮血の美学」みたいに殺される前に女の子がオシッコ漏らしちゃうとか、予算のなさゆえなのか、シチュエーションが妙にリアルで怖いんです。また、フイルムの荒さがリアルで本当にやってんじゃないの?的な怖さがあります。「悪魔のいけにえ」でハンマーで頭ぶっ叩かれてけ痙攣しているシーンなんて予算ゼロですが、トラウマ率100%ですよね。

    • ブッチさん、再度のコメントありがとうございます!

      1980年代の映画は面白いんですけどどこか作り物っぽくて「自分には関係ねーや」って安心して観てられるんですけど、1970年代の映画は予算がないゆえのオールロケとかでリアル感が半端なく、どこか現実と地続きな「自分の生活の延長線にあるかもしれない恐怖」って感じなんですよね。あと無邪気さのかけらもない邪悪さとどこか懐疑的な視点って言うんですかね?『エクソシスト』なんてオカルト的な怖さ以上にそれを冷徹に検証していく過程のほうが怖かったりしますから。『悪魔のいけにえ』の例のシーンも確かにトラウマ率100パーセントですよね(笑)。